男性は待っている「オンナの下心」を自然に気付かせるシチュエーション3選

オンナの下心に気付かせて、男性からスムーズに誘わせる……。

これができればイイ女度は120点！「でも、それって難しいんじゃないの……？」と思っているあなた、

実はそんなことないんです。

今回は、経験豊富なアラサー女性が「彼に『下心』を気付かせるシチュエーション」についてレクチャーしてくれます。

さぁ、メモの準備はいいですか？

「食事中に話が盛り上がってしまうとなかなか下心に気付いてもらえなくて、『あ～楽しかった！』で終わっちゃう可能性が大。

誘ってほしいな、と思ったら会話を途切れがちにして、相手の目を見つめてみて。たいていの男はこれでOKです（笑）」（27歳／会社員）

男性に下心を気付かせるのに大切なのは、適度な隙をつくること。

相手が口説く暇もないくらいマシンガントークを続けてしまうと「あ、この子は誘われたくないんだな」と思われてしまいます。

夜も更けてきたら、彼のトークに相づちを打つ程度にして、後はじっと彼の目を見つめましょう。

これが「準備OK」のサインです。

「素敵なバーに行ったときが、彼に気付かせるチャンス！エッチな場面を連想させるような言動で、彼からのお誘いを待ちます。私的に鉄板なのが、ロンググラスのカクテルを頼んで、話しながらそのグラスを軽く握ってその手を上下させるんです。

これ、男性に手で愛撫している状況を連想させるから『もしかして、今夜OK？』って思わせることができますよ」（29歳／営業）

グラスをあたかも男性自身のように扱う、やたらと唇を触る、胸元をチラリと見せる……。

「ちょっとあざといんじゃないかな？」と思うくらいがちょうどいい。

後は勝手に相手がイマジネーションを働かせてドギマギしてくれるんです。

「会話の途中で『明日なんにも予定ないし、今日はゆっくりできるんだ～』と伝えます。

『今日遅くなっても全然平気だからね』と伝えたり。察しの良い男性は『それってもしかして、朝までOKってこと？』と感じるはず。私、この方法で『お持ち帰られ』成功してま～す！」（26歳／会社受付）

男性はとっても想像力が豊か。

「次の日なんの予定もないの」というだけで、「今日はゆっくりできる→遅くなってもいい→終電逃しても大丈夫→お泊まりOK」と連想ゲームしてくれます。

あまり大胆なアプローチは苦手……というあなたは、一言「明日の予定は何もないの」と伝えてみましょう。

いくらナチュラルに下心を伝えたいとはいえ、ある程度のムード作りは必要。相手も驚かずにすむでしょう。

女性からのアピールは、意外と男性に有効なんです！

タイミングを見極めてから、今回ご紹介した方法を試してみてくださいね。

（愛カツ編集部）