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マンネリ?倦怠期を迎えたカップルがすべきこと!

  • 2018.8.28
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お付き合いをしていく上で彼氏の存在が当たり前になっていませんか?
そんな慣れ合った関係が続くと私たちはすぐに倦怠期を迎えてしまいます。
マンネリした関係から脱出すべく倦怠期のカップルがすべきことをご紹介していきます。

1. そもそも倦怠期はいつやってくるの?

倦怠期は節目節目にやってくるものなので時期をしっかり把握しましょう。

(1) 3か月目

まだ3か月と聞くと付き合って間もないイメージがありますよね。
倦怠期がくるには早すぎるのでは?と感じますが、この時期になると自分が抱いていたイメージと実際の彼氏の差に気づき始めるころとなります。
自分の思い描いていた彼氏像とのギャップに悩む頃なので、改善できるかどうかがポイントとなってきます。

(2) 1年目

お付き合いして1年が経つと恋人としてのイベントもすべて経験した時期ですね。
彼氏のこともすべてわかるようになっており、お互いの気持ちをよく理解できるようになっています。
しかし、それと共に2人の意見が違うとケンカに発展してしまうことがグッと増える頃でもあります。

(3) 3年目

よく「浮気は3年目から」と言いますが、3年も経つとお互いの存在が当たり前になりまるで空気のようになってしまっています。
お付き合いをスタートして3年以内に結婚するカップルが多い傾向にあるため、この時期まで結婚に至っていないとなると刺激がなくズルズル関係を続けてしまっている可能性が高くなります。

2. チェックしよう!倦怠期に入っているカップルの特徴!

実際に自分が倦怠期に入っているかどうかチェックしてみてください。

(1) 彼氏にときめきを感じない

お付き合いがスタートした頃は一緒にいるだけでドキドキが止まらなかったですよね。
それだけ彼氏が大好きで嫌われたくないとちょっと背伸びしていたと言えるでしょう。
しかし、今は彼氏にそれほどときめかないとなると、「彼氏」から「兄弟」のような存在へ変化してしまっている可能性があります。
好きだけれど愛情でなく家族愛になってしまっている証拠なので、新鮮さが足りないと言えるでしょう。

(2) 連絡の回数が減った

一般的にカップルは、電話やLINEは仕事が終わって家に帰ってからすると言われており、だいたい1日に1回は連絡を取り合っているそうです。
それは、相手のことをもっと知りたいという気持ちや今度のデートの話題など2人の中で会話が尽きないからだとも言えます。
しかし、最近になって連絡が数日に1度とグッと減っているのならお互い相手に興味があまりなくなったと言えるでしょう。

(3) 彼氏にイライラする

彼氏の発言が気になったり、意味のないものに感じるようになったらそれは彼氏に対してイライラする感情がわいているということです。
本来2人での会話はとても楽しいものなので、イライラするのなら2人の間にすでに溝ができている可能性があります。
気が合わなくなっているので、すぐにケンカに発展していってしまいます。

3. 改善できる!倦怠期のカップルがすべきこと!

倦怠期を改善して仲を取り戻す方法をご紹介します。

(1) 2人で共同作業をする

彼氏に「○○を一緒にやろう」と声を掛けて、2人で何かを成し遂げることをスタートさせましょう。
例えば「目標体重を決めて一緒にダイエットをする」「お気に入りの景色を見つけるサイクリング」など今までチャレンジしたことのない分野に2人で飛び込んでみましょう。
共同作業となるとお互い協力し合うことが大切となるので、その分絆もどんどん深まっていきます。

(2) 2人の思い出を振り返る

お付き合いをすると例えば「誕生日」「○○記念日」などをお祝いするためプレゼントを交換したりしますよね。
そういった楽しい思い出が詰まった物を手元に出して2人で一緒に見てみましょう。
するとあの時のワクワク感がよみがえってくるでしょう。
他にも初デートのスポットをもう一度彼氏を周ってみることで「あの時ここで○○したね」「ここは今も変わらないね」と話がとても盛り上がってきます。
お互いに初心に帰る気持ちを大切にすると恋心が再び燃え上がってきます。

(3) 彼氏に一時的に会わない

会わないとなると「別れるの?」と考えがちですが、そうではなく少し距離を置くということです。
この時のポイントはあえて彼氏に本当の理由を告げる必要はないということです。
なぜならあなただけが倦怠期だと感じているケースがあるからです。
彼氏には「しばらく仕事が忙しいから連絡があまりとれなくなる」など簡単な理由を伝えてください。
久しぶりに彼氏がいない日常を送ることによって「こういう時に○○くんがいたら…」と思うことが多いのなら、あなたの中で彼氏の存在はなくてはならないものだと実感できるでしょう。

まとめ

倦怠期と聞くと長年付き合ってきたカップルをイメージしますが、意外と短期間でマンネリしてしまうことがわかりましたね。
ちょっとでも彼氏に対する感情が薄れてきたのなら、早めにご紹介した方法を実践してみてください。

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