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私に飽きたの?セックスの回数が減った時に疑うべき3つの項目

  • 2018.8.27
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旦那との夜の生活がうまくいっていない・・・そのような悩みを持つ主婦は増えているようです。
今は、風俗も多様化し、金額も安くなっているためお小遣いの範囲で通えるようになったというのも、夫婦間のセックスレスの要因のひとつになっているみたいです。

しかし、浮気や風俗というわかりやすいものだけではなく、旦那さんがセックスレスになるのには色々な理由があるようです。
今回は、旦那との夜の生活が減ってしまった時に疑うべき3つの項目についてお話を進めます。

1. 旦那に感謝の言葉を伝えているか

男性は、結婚した女性から常に「あなたが必要なの」という気持を伝えてもらいたいと考えています。でも、そんな事を口にしたら「小さい男」と思われそうで言えないだけ。
共働きの女性なら「私だって働いているのに」と感謝の気持が薄れがちになりますが、それでも男性は「俺のほうが仕事がハードだし」とか「少し多く稼いでいるし」と敬ってもらいたいと本心では思っているのです。
奥さんが、旦那さんが頑張っているのは当たり前という態度を取り続けていると、次第に奥さんに対する愛情は薄れていきます。

「可愛いやつ」「俺が守ってやる」という気持も減り、それと同時にセックスの回数も減ってしまいます。
エッチの回数が減った!?と思った時は、いつも以上に旦那さんに感謝の言葉を伝えてみると状況が良いほうへ変化するでしょう。

2. 子供の面倒を押し付けすぎていないか

子育ては夫婦共同で行うのが普通と考える女性は多いものです。でも、男性の本音は少し違うみたい。
もちろん、揉め事を起こしたくないので口では「協力するよ」と言うのですが、内心「俺のほうが仕事が大変なんだから子供の面倒は見てよ」と思っている事も多いんですよ。
「私だって仕事をしている!」「学校の役員が大変」「私も少しは休みたい」という女性の気持ちもわかりますが、アレコレ言われるのは女性が思っているよりも男性には強いストレスがかかるみたい。
会社でもストレスフルなのに家でも…となるとまいってしまうんですね。ストレスは性欲減退に直結するので、性欲が落ちてしまっているのかも。
共働きで頑張っている女性は特に、キツい言い方になっていないか注意して、お互いがストレスを軽減できる育児家事の方法を話し合って考えてみる必要があるかも。

3. 簡単に体を触らせていないか

旦那さんにセックスを拒まれる形でセックスレスになる夫婦や、自分が思うよりも回数が少ないと不満を持つ女性は、簡単に旦那さんに体を触らせている傾向があるようです。

例えば、一緒のベッドで寝ている夫婦なら、旦那が寝る前にサワサワと体を触ってきて「お!もしかして今日こそは・・・」と思ったらそのまま旦那が寝てしまう。いわゆる「ヤルヤル詐欺」です。
でも、これは奥さんの方にも原因があります。
旦那が簡単に奥さんの体に触れられる状態にあると、次第に体に触る事になれ、幼児が母親のおっぱいを揉みながら安心して眠る感覚に陥ってしまうのだとか。
体を触る事=性的な気持ちにさせるためには、簡単に体を触らせたり、キスやハグなどの機会を少し減らしてみることも必要でしょう。

夫婦のセックスレスは時間が経つにつれ深刻化していきます。
セックスレスの問題は旦那側だけに原因があるのではなく、女性側にも少なからず原因がある事が多いので、今回の項目を見直しながらゆっくりと夫婦間の関係を改善していきましょう。

written by 亀ぱんだ

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