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ときめかない彼氏にうんざり?恋人を『イイ男』に育てる方法

  • 2018.8.27
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付き合ってすぐの時は魅力的に見えていたのに、付き合ってしばらく経つと全くそう見えなくなってしまった、なんて悩みを持っている方はいませんか?
男性って、付き合った瞬間がピークで、そこから恋愛に対するテンションが下がりやすいのでそういったことも起きやすくなってしまいます。
この記事では、「彼氏にときめかない!」と嘆く女性に試して欲しい、恋人を『イイ男』に育てる方法をご紹介します。

放っておくと男はダメになる?

「どうして男性って付き合っているとだんだん魅力的じゃなくなっていってしまうの?」と疑問に思ったことはありませんか?
実はそれって男性と女性の脳の特徴が違うからなのです。


男性はより沢山の子孫を残したいと考えている生き物なので、女性を自分の物にするまでに全力を懸け、それ目的を達成した後は適当になってしまう、ということですね。
また、「自分を好きでいてくれる女性がいる」という安心感もまた男性をダメにしてしまう原因になります。


ですから、結論として男性は放っておくとダメになっていってしまうものだと言えるのです。
もちろん、そういったことに自分で気づけている人、上昇志向が強い人はこの限りではありませんが、ダメになってしまう男性が多いということですね。
だからこそ、ちょっと面倒でも女性が男性に対してアプローチしてあげることが、男性の魅力を保つためにも、自分が恋人に対してときめく瞬間を増やすためにも大切なのです。

アメとムチを使い分けよう

男性を『イイ男』にするためには、男性を上手に褒めることと、注意すること、その両方を使い分ける必要があります。
まず、上手な褒め方とは、相手に対してそこまで思っていないことでも、『こうなってほしい』ということで相手を褒めることです。
例えば、
「○○って横顔がセクシーだよね」
「ちゃんと家事とかしていて凄い」
「今だにドキっとすることがあるよ」
というようなこと。


もちろん、本気でそう思っていなくても良いので、『こうなって欲しい!』、『こうだったらもっとドキドキする』というようなことを褒めてみましょう。
特に男性は、女性から褒められると「もっと褒められたい」という気持ちが働き、期待以上のことをしたいと思うようになります。


また、「自分を好きでいてくれる女性がいるから大丈夫」と安心させないためにも、恋人がだらけているなと感じたり、自分が直してほしいと思うことがあったりするときにはしっかりとそれを伝えましょう。
上手にそれを伝えるためには、ガミガミと親のような口調で怒らないことが大切。
「いつも部屋散らかってるし、そういう部屋には行きたくなくなっちゃう」
というように、『恋人がいるからってあまりにもだらけていると、好きじゃなくなっちゃうよ』と伝えることが大切です。


上手に伝えることができれば、「ヤバい、もう少しちゃんとしないと愛想つかされる…」と適度な危機感を持ってもらうことができます。

ただし、「○○だったらいいのに」という気持ちを強くし過ぎて、相手を否定してしまわないように注意することを忘れてはいけません。


『○○だから好き』というのは、相手を否定する気持ちに繋がり、それが相手に伝わると相手を傷つけてしまいます。
男性からしても、自分を否定してばかりの女性と一緒にいたいとは思えません。
あくまでも、「もうちょっとドキドキさせてほしいな」くらいに考えておくことが大切だと言えるでしょう。

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