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1年以上同棲しているのに結婚してくれない…そんな彼に結婚を意識させる方法

  • 2018.8.27
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気軽に始めることが出来る同棲ですが、そこから結婚に繋げられるかというとまた違いますよね。
同棲期間が1年以上となってそろそろ結婚したいと思っている女性が、彼に結婚を意識させるためにはどうすればいいのでしょうか。

デリケートな問題だけに慎重にことを進めたい…そんな悩めるあなたに、結婚を意識させる方法をご紹介します。

たまには旅行に出かけてみる

お互い実家や一人暮らしで別々に居を構えていると、旅行をしてずっと一緒にいられるのが嬉しく特別なことのように感じられます。旅行の終わりが近づくと、「まだ一緒にいたい」「離れたくない」という気持ちが強くなってくるかもしれません。
そのために、いつでも一緒にいることが出来る手段として、結婚を選ぶというカップルも出てくるのです。
しかし同棲をすると、仕事で会えなくても帰宅する家が同じなので、毎日顔を合わせることが出来ます。
休日も時間を気にすることなくいつも一緒にいることが出来ます。


あえてどこかへ旅行に行くといった方法をとらなくても、両親などに気兼ねせず一晩中一緒にいることが可能となるのです。
余分なお金を使わなくても、毎日一緒にいられることは嬉しいのですが、それがマンネリ化してしまうと結婚する意味が遠のいてしまう可能性が出てくると言われています。
そこで、同棲をしていても記念日などには、どこかへ旅行に行くなどしてイベントを大切にするといいでしょう。
いつもの日常と異なる経験は、お互いのことを見つめ直すいいきっかけになるかもしれません。

一度両親にきちんと紹介する

同棲を始めるときは、両親公認であったとしても、きちんとした紹介はまだであるという場合が多いのではないでしょうか。
彼がなかなか結婚の話を切り出して来ないのであれば、もう一度自分の両親にきちんと紹介しておくようにしましょう。
自分の娘が同棲から結婚へ話を進めることは、両親であれば気になっていることです。


恋人同士としては今まで紹介してきたことがあっても、踏み込んだ話をしたことがないというカップルは多くいます。
両親も交えて食事会などを催し、もう一度きちんとした席で彼を紹介しておきましょう。
自分が切り出せなかった話を、両親が代わりにしてくれる可能性は高いものです。
結婚は二人だけの問題ではないということを、彼にもわかってもらうのがポイントです。

尽くすだけ尽くして引いてみる

何となく同棲を続けてしまっていると、結婚後のイメージがわきにくくなると言われています。
そこで結婚するまでの期間限定と割り切って、彼に尽くすだけ尽くしてみるのも一つの手となります。
食事や部屋の掃除、洗濯など、出来ることはなるべく手を抜かずにやってみましょう。
結婚後も共働きですべてを負担をするのは難しいものですが、期間限定であれば女性側も頑張ることが出来るのではないでしょうか。
そこまでやってまだ彼からの結婚のアプローチが聞かれないのであれば、一度身を引いてみるという方法があります。


一度実家に戻って、彼の出方を見るということです。
本当に必要とされているのであれば、尽くしてくれる彼女を失いたくないと行動を起こすでしょう。
長く同棲を続けているカップルが結婚へ向かうには、何らかの変化が必要となります。
何のために同棲しているのか、彼にわかってもらうことが重要なのです。

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