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使い勝手の良い冷蔵庫収納術をマスター☆収納実例&アイディア集

  • 2018.8.26
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冷蔵庫は調味料や生鮮食品、加工食品など多くの種類の食品を保存しておくことができて便利ですが、いつもきちんと収納しておくことは難しいこともありますよね。

冷蔵庫を整理した状態を保てれば、使い勝手が向上し、衛生的に食品を保存しながら使用することができます。

今回は、冷蔵庫の収納実例やアイディアをご紹介します。

使い勝手の良い冷蔵庫収納術をマスター☆実例&アイディア集

ケースや保存容器を取り入れて

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大きさが様々な食品を効率よく収納しておく際に活躍するのが、ケースや保存容器です。

食品を種類毎にまとめて便利に使え、目的の物を探しやすくなり、在庫管理に役立ちます。

カラフルなパッケージの色味を抑えることもできて、整理整頓された印象をキープできるのもメリットです。

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雑多に収納しておくだけでは、定期的な掃除が億劫になって、先延ばしにしてしまうこともありますよね。

できたら汚れた時などだけでなく、小まめに掃除できる機会を増やせれば衛生的です。

ケースや保存容器を使えば、取り出しがラクになるので、棚など庫内の掃除をスムーズに行うことができますよ。

冷蔵室

調味料をまとめて

小さな瓶やチューブなどのサイズが色々ある調味料は、1箇所にまとめておくと便利です。

こちらのように細長く正面が少し開いているケースなら、奥にあるものも確認しやすく、調理時などのケースをそのまま引き出して使うこともできます。

朝食の準備を時短に

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日常的に食べ物もケースに入れておけば、準備もスムーズにできて在庫管理もラクにできます。

こちらはヨーグルトやミニドリンク、チーズなどを入れて朝食の支度を手早くできるようにセットしており、お子さんでも手に取りやすい位置に置いて利便性を高めています。

ラベリングして中身を分かりやすく

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ケースはラベリングすることで中身を判別しやすく、スッキリした印象になります。

アルファベットステッカーでラベリングすれば、モノトーンテイストになり、確認しやすくインテリア性も高まりますね。

ケース使用なら、冷蔵庫の奥行きを活用できて収納量も確保できるので、庫内にフリースペースを設けることも容易です。

食品ごとにサイズを使い分ける

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食材によってケースの大きさやデザインをフレキシブルに使い分ければ、使い勝手がアップします。

食品を定位置で保管できると庫内の食品数を把握しやすく、献立や買い物のプランを考えるのに役立ちますね。

こちらはラベリングも施して利便性を高め、在庫管理もラクにできる状態をキープされています。

下ごしらえした食材もまとめて

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野菜は予め洗う、切るなどの下ごしらえをしたものをケースにまとめておけば、食事を調理する際に手間取らずに済みますね。

持ち手付きのデザインなら、サッと取り出せるので調理に手間取りません。

半透明のケースを見やすい位置に

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部屋の様々な場所で活躍する人気のダイソーの積み重ねボックスは、半透明なので食材をスッキリ収納しながら、中身が確認しやすいデザインです。

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大きさや重さが異なる食品でも、ひとまとめにしておけるので便利に使えます。

棚にそのまま積み重ねると崩れる心配がありますが、ケースに横にして入れておけば、効率よく収納できますね。

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上下の棚の幅に程よい高さで使い勝手が良く、隙間なく並べれば省スペースで置いておけます。

半透明のケースは、目線の高さほどの棚に使用すると、ワンアクションで取り出しやすくなりますね。

フタがセミオープンの保存容器

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スタイリッシュなフォルムのIKEAの保存容器は、フタが半分だけ開くので片手で使える便利な仕様です。

本体は透明なので、中身と残量が確認しやすいのもポイントです。

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幅を取らないスリムなフォルムなので、並べておくのに最適で容器のデザインを揃えると、統一感をもたらします。

使用途中のものはパッケージのままだと管理しにくくなりますが、保存容器なら機能的に保存できます。

保存容器を見やすく

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クリアな保存容器ならスタッキングできるタイプを選び、限られた庫内のスペースの収納力をUPしてみましょう。

保存容器の手前には何も置かないようにすることで、扉を開けた時に中身や残量をパッと見て確認しやすくなります。

野菜室

ペーパーバッグを活用

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大きさが様々な野菜は、引き出した時に一目瞭然の状態にしておくのがベストです。

ペーパーバッグを用いれば、引き出しの中を仕切ることができ、立てて入れておきたいニンジンやダイコンなどの収納に活躍します。

野菜の鮮度をキープするために、個々にラップをしておくとさらに良いですね。

野菜は収納スペースに収まるだけに

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野菜を収納する場所を決めておくと二重に購入したり、余らせてしまったりするなどを防げます。

幅の異なるケースを利用すれば、カットした野菜も入れておけるので、ムダなく使い切ることができますね。

ケースやペーパーバッグが活躍

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ジッパー袋に入れて小分けしたお米を冷蔵保存する際も、ケースを用いれば保管がラクにできますね。

ペーパーバッグは野菜保管に適しており、袋が破れた時や汚れた時等は、すぐに取り替えやすいところも◎。

冷凍庫

ケースで区切る

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長期保存する野菜やうどんなどの食品を収納する冷凍室は、意識しておかないと雑多になりやすいゾーン。

隙間ができるだけ空かないようケースを入れておけば、簡単に種類毎にまとめておけてスッキリした状態を保てます。

食品の保存する位置を変えたい時なども、ケース毎移動できるので便利です。

タッパーで省スペース収納

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タッパーは少ないスペースに多く入れておくことができる優れたアイテム。

縦置きすれば効率的に詰めておくことができ、ラベリングすることで、似たような大きさのタッパーでも中身が明確に分かるので管理しやすくなります。

冷蔵庫収納に役立つアイディア

献立を決める

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献立を予め決めておくことで、食品の効率的な購入計画を立てることができ、食費の無駄を省けて、栄養バランスも保ちやすくなるなどの効果も期待できます。

冷蔵庫内の食品の量もキープしやすくなるのもメリットです。

常備菜を活用

mai ˹simplelife˼さん(@_____mai.3)がシェアした投稿 -

常備菜があると食事作りに役立てられて、調理時間を短縮できたりしますよね。

野菜や肉、魚などを購入して間もない頃に下ごしらえや下味をつけるなどして、常備菜を作ると良いでしょう。

そのまま保管しておいて鮮度が落ちたり、風味や栄養価が低下したものを使うといった機会を減らせます。

かさのある野菜も、フレッシュなうちに調理しておくことで、野菜室のスペースを占領せずに済み、キレイな収納を保てますね。

まとめ

冷蔵庫収納について実例とアイディアをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

ぜひ様々な実例などを参照し、冷蔵庫収納に役立ててみてくださいね。

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