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気になる彼に「友達として好き」と言われた。その男性心理とは?

  • 2018.8.24
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気になる彼から、友達として好きだと言われたことがある人もいるのではないでしょうか。そんなふうに言われたら、彼を思う気持ちをどうしたらいいのか分からず悩みますよね。そこで今回は、その時の彼の心理状態についてご紹介していきます。

特に深い意味はない

あなたのことは友達として好きだと、心からそう思って話した可能性があります。
この場合、本当の気持ちをただあなたに話しただけで、この言葉に対しての意味は特にないと言えるでしょう。
しかし、友達として好きだと言われたとしても、諦めたくないですよね。
いつもは男女を感じさせないくらい、ちょっとおバカなことを一緒にしていたかもしれませんが、少し落ち着いて彼が恋愛モードになれるように促してみてください。
例えば、何も言わずに彼の顔を見つめてみたりするのも効果的ですよ。
いつもとは違うあなたの姿に、友達以上の関係を考えてくれるようになるかもしれません。

あなたの気持ちに気づいている

友達として好きという言葉の裏には、あなたの気持ちに気づいているけれど、それには応えられないという彼の気持ちが隠されている場合があります。
そうやって恋愛感情がないことをはっきり伝えることにより、諦めてもらおうと思っている可能性があるでしょう。
また、恋愛関係にはなれないけれど、友達としてはこれからも会いたいと思っているのかもしれませんね。
この場合は、すぐに諦める必要はありませんが、自分の気持ちを彼にアピールするのはやめたほうがいいでしょう。
諦めてくれないなら距離を置くしかないと、さらに遠ざかってしまう恐れがあるからです。

女性として見れない

彼のタイプではなく、女性として見ることが出来ないという意味で話した可能性があります。
そんな時は、いつもよりも女性らしく見えるように、メイクやファッションを可愛らしくして彼をドキッとさせちゃいましょう。
また、ガサツな部分がある場合には、動作を丁寧にすることを心がけると、一気に女性らしくなります。
こんなふうに少しでも雰囲気が変わるだけで、彼が女性として見てくれる可能性もありますよ。
恥ずかしがらず、恋を実らせるためにチャレンジしてみてください。

友達以上恋人未満の関係を望んでいる

友達というより本当は女性としてあなたのことを見ているけど、付き合うまではいかないというパターンも考えられます。
この段階で彼にどっぷりはまってしまったら、遊ばれてしまう可能性も出てきます。
そうならないために、恋愛関係になる前には過度なスキンシップを避けるといいでしょう。
もし許してしまったら、そのままズルズルとした関係が続いていって、幸せな恋愛が出来ないかもしれません。
嫌われてしまったとしても、真剣にあなたのことを考えていないようなら、距離を取る方が身のためです。

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