セルライトをドカッと撃退！1000円代から受けられる実力派スリミングスパ特集inバリ島

高級リゾート地区『ヌサドゥア』にある、お値打ちスパ

ヌサドゥア地区は、バリ島で最も高級ホテルが立ち並ぶリゾート地区ということもあり、ほかの地区と比べてレストランの価格帯も高め。
そんなヌサドゥアにあるのがお値打ちスパ『Bali Refresh Spa』。

『セントレジスバリ』や『ムリアリゾート』『ザ・バレ』など最高級ホテルからのアクセスも抜群！そしてなんといっても、宿泊ホテルまで無料で送迎してくれるんです。
外観、内観共にバリらしい雰囲気で、最高級ホテルにはないバリらしさを求める人にもぴったり。
日本語がわかるセラピストが数名いるため、言葉の心配もありません。

セルライト撃退におすすめのメニュー『スリミングマッサージ』は、足をセラピストに洗ってもらってから、個室で行うオールハンドで強めのマッサージ。

たっぷり老廃物をしぼり落としてもらったあと、ウエストから太ももにかけて、ていねいにラップをしてもらい、老廃物を落としきります。
施術の最後には、温冷選べるドリンクサービスあり。

送迎までついて、1時間約1,800円（取材時）で受けられるのだから、リピートしない人はいないでしょう。
予約は現地でも、日本からでも、ライン電話でできます。
ちなみに、在籍セラピストは女性のみ。担当するのが男性だったらどうしよう！と心配する女性でも安心です。

続いて、日本人にはあまり知られていない“知る人ぞ知る”スパもご紹介しちゃいます！

 

 

バリ島屈指のおしゃれスポット『オベロイ通り』にほど近い、実力派スパ

軒並みスパが立ち並ぶ、スミニャック地区。ここで最もおしゃれな街とされるオベロイ通りすぐにある『The Care Day Spa』は、来る人来る人オーストラリア人をはじめ、欧州、欧米人がほとんど。
日本人はめったに訪れない、知る人ぞ知るスパなんです。
外観、内観ともにスタイリッシュな雰囲気が漂い、清潔感溢れるスパでできるセルライト撃退メニューは、『スリミングマッサージ』90分。

個室でていねいに足を洗ってもらい、かわいいバッグに荷物を収納してから施術開始。
90分まるごとオールハンドで行われる強めのマッサージは、一切のパワーが落ちることなく、徹底的に老廃物をアタックし続けます。

ときには「え、こんなところまで！」と思うような、二の腕や太もも、ヒップの際までがっつりとマッサージ。

日本では決して味わうことのできない「これぞ、セルライトアタック」と思わされるマッサージを終えたときは、やり遂げた充実感でいっぱいになることでしょう。

これだけすごい破壊力で、90分、約3,200円。
施術後は、選べるドリンクつき。入口のフットコーナーで心ゆくまでくつろげます。
送迎はなく、日本語も通じませんが、本気でやせたい女性におすすめです。
タオルや、紙ショーツは役わりをほとんど果たさないため、恥ずかしがり屋の人は、覚悟して挑みましょう。

予約は、公式サイトから英語で可能。すぐに返信もくるので安心です。

『スミニャック』の洗練スポットにある、連日欧州人が通い詰めるスパ

おしゃれなレストランが立ち並ぶ、スミニャックのペティンゲット通りにある『SUNDARI DAY SPA』。

こちらも日本人がほとんど訪れない、欧州、豪州、欧米人で連日レセプションは超満員！のスタイリッシュなスパなんです。

スリミングマッサージのみのアラカルトもおすすめですが、時間があるならぜひおすすめしたいのが、２時間パッケージの『SUNDARI AMRITARITUAL』約6,000円。

毎回ていねいなカウンセリングを受け、シートも記入するため、街スパというよりホテルスパのよう。

セルライト撃退スクラブやマスクの成分を浸透させている間も、終始その手は止まることなく、頭や顔をマッサージ。

スクラブ中、そのあとに続くオリジナルのアンチセルライトオイルを使ったマッサージは、いずれも、体のすみずみまで余すことなくパワー溢れるダイナミックなオールハンドのマッサージ。

終わったあとは、翌日の予約をいれたくなるほどやみつきになることでしょう。

おしゃれなレセプションでゆっくりと休息したあと、帰りはスミニャック地区であれば送迎車で送ってくれます（往路復路いずれか１回可能）。

男性のセラピストも多くいるので、女性が希望なら予約時にリクエストを。
予約時を含め、言語は英語もしくはインドネシア語ですが、公式サイトからチャットですぐにできます。

今回は、セルライトケアメニューがすぐれたスパをご紹介しました。
ぜひバリ島へ旅行に行く際は、訪れてみてくださいね。

 

取材・文/高田空人衣