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オバサンに見える…年下男子が思う「若作りメイク」とは?

  • 2018.8.23
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好きな人が年下だと、より一層「少しでも若く見せたい!」との思いがふくらみますよね。

そうするとまず女性が力を入れるのは、メイクだと思います。

自然に若見え顔がつくれればいいですが、中にはやりすぎによってさらに老けて見えることもあります。

若作りメイク

そこで今回は年下男性が「オバサンに見える……」と思う若作りメイクについてご紹介します。

1、重ねすぎファンデーション

・「ファンデーションが厚塗りだと、かえって老けて見える」(27歳・男性/営業)

・「肌のアラが気になってファンデーションを塗りたくっていたら、後輩男子に『なんか肌疲れてません?』と言われたことがある……」(32歳・女性/営業事務)

ファンデーションって重ねすぎると、どんどん粉っぽくなってしまうんですよね……。

それでも「シミやニキビ跡をカバーしたい!」と思っていると、さらに厚塗り感が増して「オバサン」化してしまいます。

つけたてはキレイに仕上がっていたとしても、目的地に着くころにはヨレヨレに。

隠すことばかりに重点を置くのではなく、光で飛ばすなど様々なメイク方法があります。

またメイク前のスキンケアを大切にして、モチモチのツヤっとした肌をつくるのもアリかもしれません。

2、バサバサのつけまつげ

・「俺たちが学生の頃は割と濃いメイクが流行っていたんだけれど、俺より年上の女性がまだそのメイクをしていると『そのときで時代が止まっているのかな……』って思っちゃう」(28歳・男性/金融)

最近では自まつげを生かしたメイクが流行っているので、バサバサまつげは古くさく、ひと昔前の印象になってしまいます。

まつげが濃いめだと、余計に笑ったときの目尻の小じわなどが強調される気がしますよね。

つけまつげで二重をつくっている人もいるかもしれませんが、そのような場合でもナチュラルなつけまつげを探して試してみると良いでしょう。

3、発色よすぎな青みピンク

・「さすがに顔全体がピンクすぎると『ぶりっ子しすぎじゃない!?』って思っちゃう」(35歳・男性/メーカー)

高発色な青みピンクもかわいいのですが、やはりアラサーを過ぎると使いこなすのが難しくなってくるかも……。

かわいらしい印象を通り越して、ちょっと浮いたり、ケバく見えてしまいます。

チークもおてもやん感が目立ってしまうので、もう少し落ち着いた色味を使うと大人っぽくなって良さそう。

また青みピンクを使いたいのであれば、落ち着いた発色のものを選んでみましょう。

おわりに

もちろん年齢によってメイクを制限しろとは言いません。

しかし服の流行が変わっていくのと同じように、その年代に合ったメイクも確実に存在します。

同じようなメイクを何年も続けている人がいたら、一度見直すことが大事。

メイクをアップデートする事で、男性からの印象も大きく更新できそうです。

今回紹介した「若作りメイク」から、自分に合ったメイクにシフトしてみてはいかがでしょうか。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

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