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ケイティ・ペリー、ドクター・ルークによる性犯罪を巡る裁判での証言非公表を要求。

  • 2018.8.23
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ケイティ・ペリー、ドクター・ルークによる性犯罪を巡る裁判での証言非公表を要求。
2018.08.23 12:30
ケイティ・ペリー(33)は、ケシャに対するドクター・ルークの暴行、虐待を巡る裁判中に行った宣誓証言を一般公表したくないと考えているようだ。

ケイティ・ペリー。Photo: Bangshowbiz

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ケイティ・ペリー(33)は、ケシャに対するドクター・ルークの暴行、虐待を巡る裁判中に行った宣誓証言を一般公表したくないと考えているようだ。ケシャが性的暴行や薬物摂取の強要を受けたとしてルークを提訴した裁判では、ルーク側もこれを虚偽の証言による名誉棄損として反訴し、現在も審議が続いている。ケシャがその他の被害者の一人として名前を挙げたために法廷で証言を行ったケイティだが、今後のキャリアの妨げになることを恐れ、この証言の非公開を求める書類を提出したという。


『E!ニュース』によれば、ケイティの弁護団はその書類の中で次のように述べている。「(ケイティは)今回の裁判に何の利害関係もありません。審議に協力し宣誓証言を行いましたが、彼女の証言は今回の案件とは、控えめに言ってもほとんど関係のないものでした。著名人で社会の規範として注目されやすい立場上、(ケイティは)卑猥さを誇張する『ゴシップ記事』の格好の餌食になりかねず、また本件の争点の本質に関係なく書かれるであろうそのような記事は、彼女にとって何の利益にもなりません。本訴訟との無関係性と公表による無利益性を鑑み、彼女の機密保持と個人情報保護の要望は尊重されるべきです」


なおルークの弁護団が以前発表した声明では、ケイティ本人が、ルークからの性的暴行は受けていないと認めたとされている。

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