空気を読める男レベル別！口説いてOKサインとは

こんにちは。「男の気持ちは男に聞くのが一番早い！」恋愛プランナーのTETUYAです。

2人でお酒でも飲みながら良い雰囲気のときに、「今日は朝まで一緒にいたいな」と本音では思っていても、自分の口からダイレクトに「今日お泊りしよう」なんて言えないものですよね。

そんな時に使える「気づいてよ」サインを、男性の空気を読めるレベル別にいくつか紹介します。

最近、人の言動や雰囲気で、その場の空気を読めないコミュニケーション能力の低い男性が急増しています。

女子から優しいパスを出しているのに、ずっとボールをウォッチしている男がなんと多いことか。彼らは200％くらい確実に女子が自分に気がある好意を示さない限りアクションを起こしません。

だから女子の皆さんから、男性のレベルに合わせてOKサインを出し分けする手間が必要になってくるわけです。

またそれをいかに自然に出すかが女の価値を下げないことにつながります。

まずは、空気を読める男性です。このグループはちょっとしたサインで行動に移せるタイプです。勘が良く、ちょっとしたセリフや表情から人の気持を汲み取ることができるタイプ。

基本、話が面白く、頭の回転が速い男性は空気が読めると思います。

このグループには、定番の「今日は酔っちゃった」や彼からの「次何飲む？」という問いかけに「私に飲ませたいお酒を選んで」と甘えてみてください。

このサインで「今日はいけるな」と確信に変わり、間違いなく強めの酒を進めてくるはずです。

次に、空気を読むのが普通な男。とりわけ敏感でも鈍感でもないタイプ。

このグループは先ほどのお酒周りのサインじゃ気づきません。そこに時間軸のサインをプラスしてください。

彼から「終電は大丈夫？」という問いかけに、「終電は◯時」と優等生の回答をするのではなく、「終電はわからない」「まだ大丈夫じゃないかな？」と曖昧に答えること。

そして、「翌日の予定は午後からだから」とゆっくりできることを強調すること。お酒フレーズに時間軸までプラスすれば、ちょっと鈍い男でも気づくはずです。

最後に、勘が悪い男です。このグループはちょっとやそっとじゃ気づきません。

これまでに紹介したお酒フレーズに時間軸に、さらにプラスしなければいけません。それはスキンシップとさらに性事情。

具体的には、お酒熱くなっちゃったと頬を触らせたり、「最近、エッチがご無沙汰」などを会話の中で上手く自分の性事情を入れることです。ここまでサインを出して気づかない男は、もうサヨナラです。

今回は男性を誘うOKサインを紹介しましたが、これ以外にもまだ大胆なアクションでの誘い方もあります。

例えばテーブルの下で酔った勢いで手をつないでみるとか、自分から彼に触れるという行動も時にはアリです。

ただし、一歩間違うとエッチ好きなただの軽い女と思われて、結局本命の彼女までには発展しない可能性もあるので、かなり上級者向けだと言えるでしょう。

そこまで自信のない方は、まずはデートの時の男性の言動を見て、空気の読める具合をあなたなりに分析してみてはどうですか？

（TETUYA／ライター）

（愛カツ編集部）