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京都ではんなりチョコ時間「ダンデライオン・チョコレート」

  • 2018.8.22

京都の観光地よりほど近い場所に佇む「ダンデライオン・チョコレート 京都東山一念坂店」は、「CACAO BAR(カカオバー)」とカフェギフトショップを併設した複合店。

おすすめメニュー3選「スモア、ニブブッセ、マイコホットチョコレート」をご紹介します。この機会に足を運んでみてください。

「ダンデライオン・チョコレート 京都東山一念坂店」

「ダンデライオン・チョコレート」

観光スポットが点在する祇園四条にある「ダンデライオン・チョコレート 京都東山一念坂店」。アメリカ・サンフランシスコで2010年に創業されたチョコレートのファクトリー&カフェ「ダンデライオン・チョコレート」が展開する、日本では4店舗目のお店です。

「ダンデライオン・チョコレート」は、友人のガレージを借りてつくったチョコレートが始まりだそう。現在はサンフランシスコと日本にお店を展開し、着実にファンを増やしているBean to Barチョコレート専門店です。

CACAO BAR × カフェ

「京都東山一念坂店」は「CACAO BAR(カカオバー)」とカフェ、ギフトショップを併設した複合店。現在金・土・日曜のみ営業している 「CACAO BAR」では、カカオの魅力を丸ごと引き出したここでしか味わえないデザートとアルコール(ノンアルコールもお選びいただけます)のペアリングを堪能できます。

「ダンデライオン・チョコレート 京都東山一念坂店」について

「京都東山一念坂店」は京都の町並みにマッチする趣ある店構えです。築100年以上の日本家屋を改装したそうで、のれんをくぐって一歩敷地内に入ると風情あふれる雰囲気に包み込まれます。

日本家屋の造りを生かした店内は、木のぬくもりを感じる温かい空間です。広々としたカフェ空間で美味しいチョコレートドリンクをいただけば、ほっと心が休まること間違いなし。店頭にはギフトにもおすすめの「ダンデライオン・チョコレート」の代名詞と言えるチョコレートバーが並んでいるので、ぜひ覗いてみてください。

「京都東山一念坂店」のおすすめメニュー

アメリカやカナダなどでキャンプのときにつくるスイーツとして人気がある「スモア」。自家製のグラハムクラッカーの上にマシュマロ・チョコレートガナッシュをのせたスイーツ。

オーダーをうけてから表面をじっくり焼き上げるので、トロ~リとろけるマシュマロとガナッシュの相性は抜群。口の中でとろける幸せな味を体験してみてください。

「ニブブッセ」

ふんわりとした優しい味の「ニブブッセ」。粒状にしたカカオニブがはいったバタークリームを、パウダー状のカカオニブを混ぜた生地ではさみました。

チョコレートをディップして仕上げています。チョコレートをディップした方と、ディップしていない方の違いを楽しんでくださいね。

「マイコホットチョコレート」

「京都東山一念坂店」限定のチョコレートドリンク「マイコホットチョコレート」。舞妓さんの世界をイメージしてつくられました。優しい甘さのはちみつとほんのりと生姜を感じることができます。一口いただけばほっこりと心が温まります。

こだわりの“Bean to Bar”

製造の流れ

「ダンデライオン・チョコレート」は、カカオ豆からチョコレートバーになるまでのすべての工程を1つの場所(ファクトリー)で完結させる“Bean to Bar”チョコレート専門店。

チョコレートは、カカオ豆の選別から始まり焙煎、摩砕、テンパリング、成形、包装までの工程を経て店頭に並びます。世界15ヶ国以上の原産国をすべて訪れ、最高のカカオ豆を選びチョコレートをつくるというこだわりようです。

おすすめの板チョコ「ワンプゥ,ホンジュラス70%」

ホンジュラス・モスキーティア地方のリオ・プラタノ生物圏保護区でつくられたカカオ豆をつかった「ワンプゥ,ホンジュラス70%」は、イチ押しのチョコレートバー。

ほんのり感じるバニラ、キャラメリゼしたアーモンド、スパイシーなチャイのようなフレーバーを感じることができます。包装もおしゃれでギフトにもおすすめです。

「ダンデライオン・チョコレート」へ足を運んで

サンフランシスコ発祥の「ダンデライオン・チョコレート」を関西で唯一味わえる「京都東山一念坂店」。和に包まれながらチョコレートをいただく新体験ができるお店です。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

スポット情報

  • スポット名:ダンデライオン・チョコレート 京都東山一念坂店
  • 住所:京都府京都市東山区桝屋町363-6
  • 電話番号:075-531-5292
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