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3つのコツでふっくらもちり! 「お手軽!無発酵のナン 」 【今日の時短ごはん Vol.80】

  • 2018.8.22
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こんにちは。料理研究家の越野美樹です。
カレーのおいしい季節。厳しい残暑でカレーライスが重たい気がする時には、ナンをカレーに合わせてみませんか? 今回は、発酵させなくても思い立ったらすぐ作れる、「お手軽!無発酵のナン」をご紹介します。

もっちり、ふっくらとした食感は、子どもに人気のカレーと一緒に食卓に出すと、さらに喜ばれますよ。



ナンは、インドなどで食べられているパンの一種。平たい形で、あちこちにポコポコと膨らみのある独特な形状、たいてい三角形の形をしているものが多いです。本場ではタンドール窯の内側に生地を貼り付けて焼きますが、今回は手軽にフライパンで焼く方法をご紹介します。




本来のナンは酵母で発酵させて作りますが、今回ご紹介する「お手軽!無発酵のナン」は酵母やイーストなどで発酵させずに、ベーキングパウダーを使って手軽に短時間で膨らませます。

ベーキングパウダーを使ったお菓子はこねないのが鉄則ですが、「お手軽!無発酵のナン」はもっちり感を出すために、生地をよく混ぜて作ります。小麦粉のグルテンを最大限に利用するため、全ての材料をスプーンやヘラなどを使って手早くぐるぐる混ぜて、ベーキングパウダーが反応しきらないうちにフライパンで焼きます。

少し多めの水分がもっちり感の決め手! 生地の中までしっかり火が通るよう、フタをして焼くのもおいしく作るコツのひとつです。手軽にぷっくりと膨らむナンを作ったら、子どもも大人も大好きなカレーに合わせて召し上がれ!

●「お手軽!無発酵のナン 」を美味しく焼くコツ
・もっちり感を出すため、スプーンやヘラで生地を手早く良く混ぜる。
・少し多めの水分がもっちり感の決め手
・しっかり火が通るよう、フタをして焼く

■お手軽!無発酵のナン

調理時間 20分

レシピ制作:藤野料理教室にじ 越野美樹


<材料>2枚分
強力粉 200g
ベーキングパウダー 大さじ1
塩 ひとつまみ
豆乳 150cc
オリーブオイル 大さじ1



<作り方>
1、ボウルに全ての材料を加え、スプーンなどでよく混ぜる。

2、生地を半分に分けて、それぞれ台に出して三角形に成形する。

3、フライパンを中弱火に熱してオリーブオイルを加え、キッチンペーパーなどで余分な油をぬぐう。

4、2をのせてフタをし、ふっくらしてきたら裏側にして両面を焼く。



もっちりとしていて、手でちぎってカレーをつけて食べるとよく合います!ところどころがプツプツと膨らんで、本格的なナンと見た目も変わりません。ぜひお子さんと一緒にナン作りを楽しんでくださいね。

■「お手軽!無発酵のナン」のアレンジ例

●アレンジ例 デザートナン



デザートピザのように、ナンの上にフルーツやジャムなどを盛りつけてみました。今回は爽やかにマーマレードジャムとブルーベリー、カシューナッツ、ミントをトッピング。デザートナンに仕立ててみました。クリームやチーズなど、お好みの素材をのせて楽しんでみてはいかがでしょうか?カレーの後のデザートにもオススメです。



カレーと合わせて楽しく食べたい「お手軽!無発酵のナン」。インド料理屋さんにいかなくてもご家庭にある材料で手軽に作れます。ナンをたくさん作って、家族でカレーパーティーを楽しんでみてはいかがでしょうか?

(越野 美樹)

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