価格とボリュームに満足！魚の脂が苦手な人にもおすすめ「長崎県産あじのほぐし飯ゆずポン仕立て」

名産地・長崎県産のあじをふんだんに使用

暑さもひと段落し、食欲も徐々に戻ってくる今の時期。しかしこってりした味つけや、脂っこい料理にはまだまだ手が伸びづらいですよね。今回紹介する「長崎県産あじのほぐし飯ゆずポン仕立て」は、食欲が戻り切らない季節にうってつけのさっぱりメニュー。

 

 

あまりイメージがないかもしれませんが、三方面を海に囲まれている長崎県はあじの名産地。流れが速い五島灘や対馬海流などで育ったあじは、身が締まって脂もたっぷり乗っています。タイやマグロに比べて安く買える魚なので、地元からは財布の味方として愛されているあじ。同商品は名産地・長崎のあじを焼いてほぐし、ゆずポン酢仕立てのたれであえたお弁当です。

 

 

 

まずメインのあじを食べてみると、口の中はジューシーなあじの脂でいっぱいに。ほぐした魚にありがちなパサパサ感は一切なく、同時に爽やかなゆずの香りが鼻から抜けます。味つけはポン酢でさっぱりとしているので、あじの脂が苦手な人にもおすすめ。容器には骨への注意書きがありましたが、まったく気にならないほど丁寧に骨抜きされていました。

 

 

 

あじのほぐし身がご飯の上に乗っているため、丼にも似た構成の同商品。あじには白ごまが振ってあり、食感を変えるアクセント役になってくれます。ご飯の周りにトッピングされているのは、きざみのりと葉大根。特に葉大根は同商品を鮮やかに彩る上、箸休めとしても機能してくれますよ。

 

 

価格は税込み298円と、300円を切る低価格。お財布に優しいので、気軽に買いやすくなっています。実際に食べた人からは、「ゆずポン酢の味がおいしい」「小腹が空いたときにはもってこいの価格とボリュームだ」「開けた瞬間あじが香ったけど、食べたらしっかりゆずポン酢の風味がした」「この値段で名産地のあじがいただけるのはうれしいね」「家でも真似してつくってみようかな」などの声が続出。価格や素材など、多くの面から好評を博しているようです。国内有数の水揚げ量を誇る長崎のあじを、手軽に味わってみては？

 

 

 

文／プリマ・ドンナ