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実家ぐらし女子限定!男が一目置く女子力アピール法

  • 2018.8.21
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ひとり暮らしをしたことのない女性についてどう思いますか?」

と男性に聞くと、

「自立できていなさそう」
「いつまでも親に甘えている」
「家事が全くできなそう」

など、ネガティブな回答が多く返ってきます。

ひとり暮らしでも親からの仕送り頼みで経済的に自立できていない人や、ひとり暮らしでも家事を全くしない人も数多く存在するのに、実際には家事や炊事をしていても「実家暮らし」というだけでそう見られてしまうのです。

これは「実家暮らし女子へのひどい偏見」と言わざるを得ません。

そこで今回は、そんな偏見を払拭すべく、実家暮らしならではの「女子力アピール方法」をご紹介いたしましょう。

きちんとした家庭で育ったことをアピールしよう!

長く実家暮らしをするためには、家族の仲が良いことが必要不可欠です。

反対に早くからひとり暮らしを始めた人や、あまりにも「早く家を出て結婚したい!」と熱望する人の中には、家族の仲が良くなかったり、家庭内に何らかの問題があったり、という人が少なくありません。

つまり「実家暮らしは、家族との関係が良好であることや、それなりにきちんとした家庭に育ったことのアピール」になるのです。

もちろん例外はありますが、結婚して円満な家庭を築く近道の1つは、本人たちが実際に円満な家庭の中で育ってきていることです。
結婚を意識している彼には、円満で過ごしやすい実家で長く暮らしてきたことは、そんな家庭を築けるアピールにもなります。

逆に、あなたが親や家族と仲が良いと聞いて「無理!恋愛対象外!」と判断するような男性は、そもそもあなたとの交際を真剣に考えていない可能性が高いため、将来のことには慎重になった方が良いかもしれません。

母親から手料理を教えてもらえる!

早くからひとり暮らしを始めた女性は、その分母親から料理を習う機会は少ないと言えます。

「ひとり暮らし歴が長いから料理は得意です」と自信満々に言っても、肝心の料理がバラエティ番組で失笑を買うような自己流のトンデモ料理!というケースがあるのは、そのためです。

実家暮らしのあなたは、これを逆手に取って「母親からきちんとした料理を習っている」ということを、さりげなくアピールできます。

実家にいる間に母親からできる限り料理を教えてもらうことを心がけられるのがもちろんベストですが、なかなかそこまでできなくても、母親の料理を食べて味を覚えることは重要です。

きちんとした料理の味を知らない人には、そのきちんとした料理の味を自分で出すことも難しいからです。

「他人と暮らすためのルール」を無理なく身につけられる

また親と一緒に暮らしていると、「使った場所は片付ける」「自分の食器は自分で洗う」など、当たり前のことを口うるさく言われる機会も多いでしょう。

そのため、「他人と暮らすための基本的なルールを身に付けている」ということのアピールになります。

街コン情報サイトのコラムなどを覗いてみると、

「実家暮らしは、家族との生活リズムが違うと、自分が寝ている時に生活音などの物音がしたり、逆に親が寝ている時に活動したかっ

たりすると気を使う」

「お風呂に入りたいタイミングなども自由に作れないので、自由度が低くストレスを感じることも多い」

というネガティブな意見が見られますが、もしあなたが結婚したら、そういったストレスのない生活などまずあり得ません。

結婚という「他人と暮らすこと」の基本的なルールを無理なく身に付けられるのは、実家暮らしの特権と言えるでしょう。

*

実家暮らしならではの「女子力アピール方法」をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

「実家暮らしは恋愛・結婚の対象外」とさも当然のように言い切る男性は、筆者個人的には彼女の家に入り浸ったり、ヒモ志望だったりと、そもそもお付き合いをするのにはどうかという印象を受けます。

そこにはあなたの女子力の有無は、ほとんど関係ありません。

本当にあなたのことを大切に思い、将来のことまで真剣に考えてくれるような男性は、あなたがひとり暮らしをしたことがあるかどうかにそこまで過剰なこだわりを見せることはないでしょう。

「ひとり暮らしをしたことがありません」

という女子の言葉は、彼の真剣度を試すためのリトマス試験紙の役割も果たしてくれそうです。

ぜひ参考にしてみてくださいね。(Nona/ライター)

(愛カツ編集部)

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