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付き合いたい人にはしちゃダメ!年下男子が萎える「NGアピール」

  • 2018.8.18
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年の差カップル、それも、女子サイドが年上なカップルが増えてきました。年下の男性が好き!という女子も多いです。

とはいえ、「男は若い子が好き」という風潮や、一部男性の意見は根強く、年上女子は自信を失ってしまうことも少なくないのでは?

でも、そんなときに焦ってやってしまうと、むしろ彼の気持ちを遠ざけてしまうアピールもあります。気をつけたいポイントをまとめました。

「奢ります!」アピール

年の差がないカップルでも、デートのときのお会計問題は気を使うこともありますが、女子が年上のカップルはその悩みも深くなりがち。

女としては、奢ってもらったり少し多めに出してくれたら嬉しいという気持ちも否定できないし、一方で、「年上だし、ごちそうしてあげなきゃダメかな」と思うことも。

でも、年下男子は無意味にお金を出したがる年上女子に「あざーす」と思いこそすれ、「気配りできる子だな」とは感じません。
そして、人にはお金や手間をかけたものや人のほうが大切に感じる傾向もあります。

お金を無意味に多く出し続けることで、付き合っていくうちに辛くなりそうなら無理して奢る必要はナシ!

「自分が楽しんだ分は自分で」程度に考えておくほうが良いでしょう。

例外で、女子が彼よりずっと稼いでいる場合は、たまに「奢るから、私の食べたいものを思いっきり食べたいの!つきあって」と女子が大盤振る舞いすると、年下男子が「俺も頑張る!」と刺激を受けることもあるようです。

謙虚アピール

「謙虚さ」を「アピール」すること自体、そもそも矛盾があります。イタくなる原因ですね。

割と年の差があって、彼のほうがイケメンなどスペックが高い場合、年上女子は卑屈になってしまいがち。

何か希望を聞かれても「何でもいい」と答えてしまったり、なにかと物わかりのいいフリをしてしまったりすることも。でも、年上女子に年下と同じような可愛さ、頼りなさを求めたり、女子が年上なことを恥じながら付き合う男子はそう多くありません。

合わせたりガマンすることは「波風を立てない」だけ。自分のしたいようにするほうが愛され率がアップします。

家庭的アピール

年上女子ならではの良さを見せつけようと、家庭的であることをアピールする女子もいますが、注意が必要です。

ある程度の年齢になって、年上女子と付き合っている男子が気にしているのは、彼女のビジュアルの若さでも男のプライドでもなく「彼女がどのくらい結婚願望が高いか」であることが多いのです。

そんなときに、かいがいしく家庭的な面ばかりをアピールすると、「やっぱり、結婚を焦ってるんだ」と重荷に感じられてしまうかも。

料理が出来る!掃除が好き!などのわかりやすいアピールではなく、料理の盛りつけや皿にこだわる、人前で彼を立てるなどの直球過ぎないアピールのほうがウケが良さそうです。

若さアピール

「彼に釣り合うように見た目も若く」と考えがちですが、本物の若いコを日常的に見ている年下男子の目を欺くのは至難の業。

きれいでいる努力は必要だけど、若作りは彼が求めていないことも。見た目に関しては、年相応の魅力を磨いて、若手女子には手の届かない「憧れのお姉さん」路線で攻めましょう。

一方、内面的には、若いコをまねた「知らない」攻撃も、大人の女ぶった「教えてあげる」攻撃もイマイチささりません。

心掛けたいのは「素直でいること」。年下女子の素直より、年上の女の素直さがグッとくる!という年下男子は多いです。
年齢差を意識しないで振るまうと、いい感じに素直になれるでしょう。

変なアピールは失敗のモト

年齢差がある分、考え方にもギャップがあるのが年上女子と年下男子の組み合わせ。

そこで、女子の思い込みで何かをアピールすると、かえって「何を考えてるんだ?」と、合わない部分が目立ってしまいがち。普通が一番なのかもしれません。(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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