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思いつめすぎないで!「片思い疲れ」をしているときの対処法

  • 2018.8.14
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ずっとひとりの男性を思い続けていると、「片思い疲れ」が生じてしまったりもするもの。

そんなときに思いつめすぎたりすると、余計に疲労感が増していくことになってしまうでしょう。

そこで今回は、「片思い疲れ」をしているときの対処法を紹介します。

片思いに疲れた

■ちゃんと「気分転換」をする

片思い中のときは、四六時中ずっと好きな男性のことを考えていたりもするでしょう。

それが前向きな思いであるのならいいですが、ネガティブな気持ちになってしまうようなときもあるかも。

そんなときには、しっかりと気分転換をして、リフレッシュや息抜きをすることがとても大事。

気分転換で気持ちがスッキリと整理できれば、自分の恋愛に対する冷静な判断だってしやすくなるものですよ。

■ひとりで「抱え込まない」

「片思い疲れ」をして、思いつめるようなことになりがちな女性は、ひとりで抱え込みすぎる傾向にもあります。

自分の中に不満や不安を溜め込みすぎると、それはストレスとなって、いずれ大爆発だって起こしかねません。

そんなことになってしまう前に、友人などに話を聞いてもらったり、相談したりすることができると、ガス抜きにもなるはず。

また、自分では思いつかないような考えやアドバイスをもらえたりするような可能性もあるので、信頼できる友人に話してみるのは色々と効果も大きいですよ。

■「他の男性」にも目を向けてみる

片思いをしすぎて疲れが生じてきたときは、他の男性に目を向けてみることも効果的。

周りがちゃんと見えていなくて、もしかしたらもっと素敵な男性が近くにいたりすることに気づくことだってあるかも。

逆に、他の男性に目を向けたことで、「やっぱり彼が一番だな」と改めて惚れ直したりできる可能性もあるでしょう。

いずれにしろ、何かしらの新しい刺激を受けることはできるはずなので、ときには他の男性を意識してみるのもアリですよ。

■潔く「あきらめる」

片思いの相手が、一向に振り向いてくれる気配すらないのであれば、潔くあきらめるというのもひとつの手です。

「片思い疲れ」をして、つらくて苦しい日々を送っているのなら、そこにしがみついてもいい状況にはならないかも。

片思いが長くなってくると、好きというよりも、もはや意地になってしまっているだけというケースもあったりします。

それでは時間のムダにもなるので、叶わない恋だと気づいたら、スパッとあきらめて気持ちを切り替えることも立派な決断ですよ。

おわりに

片思いをしているときは、誰だって悩んでつらくなったりもするでしょう。

だからこそ、上手に息抜きをすることが、変に思いつめたりしないためにも大事になってきますよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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