血液型別　彼の脈アリ・ナシがわかるLINE

男子と女子とではLINEの使い方が異なると言えます。

女子はあくまでコミュニケーションの一環としてLINEを使いますが、男子の場合は自分の気持ちを伝えるためのツールとしてLINEを使うのです。

そこで今回は、血液型別に「脈アリ・ナシがわかるLINE」をご紹介いたします。

A型の彼は、気にしがちな性格なため、好意のある相手が送ってくれた写メールやURLのリンクに必ずコメントをくれたり、スタンプをくれたりと反応してくれます。

どんなにつまらない内容でもリアクションをくれるでしょう。それが彼なりの脈ありサイン。

反面、面倒なことは一刻も早く終わらせようとしたりするところが。そのため、脈なしの女子とLINEをしていると、何かにつけ「なるほど」「了解です」など、すぐ終わらせようとするでしょう。

B型の彼はいい大人になっても、子供のような遊び心を持っています。そのため、LINEではスタンプを多用することが多いでしょう。もしも、プレゼントしてくれたり積極的に使ってくれるなら脈ありの可能性高し。

反面、興味のないないことには労力を一切割かない傾向が。そのため、脈なし女子に対するLINEはかなりの“塩対応”でしょう。

こちらが長文を送ったり、内容の濃いLINEを送っても「すごいね！頑張れ」や「OK」など愛想が無いはず。

O型の彼は、頼りがいのある人だと見られたいため、気になる女子に対してはリードしたがる傾向があります。

そのため、LINEに関しても必ず最後に自分からメッセージをして終わらせるのが脈ありのサイン。

反面、脈なしの女子に対するLINEは、相手任せになってしまいがち。もちろん「嫌なことは嫌」と言うけど「また今度ね」「いつかね」などのらりくらりと彼らしくない返答を送ってくるでしょう。

AB型の彼は、好きな女子に対する対応とそうでない相手に対する対応に、かなり差があると言えます。

好きな相手に対しては、LINEする時も女子が送ってくれた内容を“違った角度”から何度も尋ねたりして興味関心があることをアピールするでしょう。

反面、脈なしの相手には、自分が関心のないことはすぐにシャットアウトして、別の話題に切り替える傾向にあります。「ところで」や「話は変わるけど」とメッセージが来たら難しいでしょう。

男子からのLINEは、よく観察するとすぐに温度感がわかると言えます。

基本的に好意が無い場合は、連絡だけの味気ないLINEになりがちですが、好意があると自分の状況を語ったり、聞いてきたり、写メやスタンプなどが多くなってきます。

そのため、あなたがもしも相手に好意があるのなら、すかさずLINEを返して盛り上がっちゃいましょう。きっとそこから恋が芽生えるはずですから。

（脇田尚揮／ライター）

（愛カツ編集部）