まさかのマリッジブルー⁉︎ ジャスティン・ビーバーが号泣。

ジャスティン・ビーバーが現地時間7日、婚約者のヘイリー・ボールドウィンとニューヨーク市内でサイクリングを楽しんでいる途中、感情的になって涙する様子を激写された。

その時の様子を「TMZ」が報道しているが、最初はジャスティンが涙を拭うのをヘイリーが慰め、場所を変えてからはカフェでヘイリーが涙するのをジャスティンが慰めたという。

当然ファンはふたりを心配して、さまざまな憶測が流れたが、翌日のジャスティンは打って変わってご機嫌な様子で公衆の面前に現れた。すかさず「TMZ」が昨日の涙の意味を問うと、ジャスティンはティモシー・ケラー著の実用書「The Meanings of Marriage（結婚の意味）」を掲げて、こう答えた。「いい日もあれば、悪い日もある。悪い日がないなんて、リアルじゃない」

ティモシー・ケラーの本に触発されての涙だったと訴えるジャスティンだが、婚約したばかりの情緒不安定なふたりから目が離せないのも事実である。