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ついついため息が…男性が嫌がる女性の言動

  • 2018.8.11

男性はプライドの高い生き物……とは、よく見かける言葉ですよね。

そのプライドを傷つけてくるような言動は嫌われがち。

また、男性には理解できない女性特有の言動などもあったりします。デート中に突然不機嫌になられたなんて経験、ありませんか?

今回はそんなすれ違いを防止するべく、男性の嫌がる言動を紹介します。

1:「男子はこうあるべき」

「女性はこうあるべき」という決めつけるような発言をされると女性も嫌ですよね。

それと同じで男性も「男のくせに……」だとか「男でしょ?」といった発言をされるとついついため息をつきたくなってしまいます。

中にはそういった発言をすることで男性が変わってくれると考える女性もいるようですが、多くの場合は破局となってしまいます。

もし男性に変わって欲しいと思うならほめて伸ばすことを心がけてみてください。

2:やりもしないことの相談

「ダイエットしたい」といって男性に「どうしたらいいと思う?」と話題をふる女性がいますがこれは危険です。

女性にとっては世間話のつもりで話しかけたつもりだと思いますが、男性は『相談』と捉えて、ダイエットできる方法を伝授しようとしてしまいます。

しかも、その方法を実践せずに「やせない」と呟いている女性を見て、呆れてしまう男性……と言うのはよくあるパターン。

最初はいいですが、それが続くと「何を言ってもダメな人」というレッテルを貼られてしまうので注意が必要です。

3:愛情表現の過度な要求

女性は男性からの愛情表現を好むと思います。

「好き」と言わない男性よりも言ってくれる男性の方がより愛や絆を感じられるというもの。

しかし、だからといってその行為を強制されると男性は負担に感じてしまいます。

言葉にしないと伝わらないこともありますが、求めすぎは要注意。特に「言ってくれて当たり前」という意識は男性にも伝わります。

さみしさを彼で埋めようとした時、すくなくとも「ありがとう」というセリフを忘れないようにしてあげてください。

4:「私って●●だから」

ネガティブな人と一緒にいるとついついため息をついてしまいたくなることってありませんか?

ポジティブな人の方が一緒にいて楽しい、落ち着くのはもちろん。それは男性も同じです。

特に「私って●●だから」というネガティブ発言は禁物。

これと似ていますが「私って思ったことを口に出しちゃう人だから」といって、自分のミスや間違いを正当化するような行為も、気持ちよく思わない男性は多いです。

例えば「バカじゃないの?」といって相手を傷つけたなら「ごめん」と、当たり前のことを言ってあげてください。

おわりに

いかがでしたか?

こうやって見てみると、友人関係だと当たり前のこととして気をつけていることが多かったのではないでしょうか。

しかし、恋愛になるとその当たり前ができなくなってしまうことも多いのですね。

愛情表現などはその典型例ではないでしょうか。しかし、それがなくなってしまうと今度は恋愛ではなくなってしまいます。

何事もバランスが大切なのかもしれません。

(草薙つむぐ/ライター)

(愛カツ編集部)

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