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暑くて溶けちゃいそう…。そんな時は涼やかなサマーインテリアで、夏を楽しもう♪

  • 2018.8.11
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暑い暑い夏。外に出るとムワッと蒸し暑く、活動しづらいですよね。だから家の中だけは快適に、涼やかに過ごしたいものです。

せっかくだからインテリアも夏仕様に変えて、夏らしさを楽しんでみては?今回は、涼しげな夏インテリアについてご紹介します。

夏素材を楽しむ

瀧本真奈美さん(@takimoto_manami)がシェアした投稿 -

ニトリのスツールは、素材がウォーターヒヤシンスでとても涼やか。

お部屋にあるだけで、ビジュアル的にも夏を感じられますね。もちろん座ると肌に心地よく、爽やかに過ごせます。

akieさん(@ak__ie__ie)がシェアした投稿 -

こちらのウォーターヒヤシンスのバスケットも、ニトリのもの。籠の素材を変えるだけでも季節を感じやすくなるので、おすすめです。

ウォーターヒヤシンスはざっくりとした編み目が特徴なので、収納も同じくざっくりとでOK。あえて無造作にしているほうが素敵です。夏の読書の収納に、ぜひ。

Megumiさん(@megumi7965)がシェアした投稿 -

かごも、どんなものでもオシャレに収納できる万能アイテムです。こちらの実例ではお掃除シートを入れて使っているようです。

仕舞い込むより出しておくほうが絶対的に使いやすいですし、ささっとお掃除しやすくなります。でも見た目には掃除道具が入っているなんて分かりませんよね。

ウォーターヒヤシンス素材で涼しげに見せつつ、収納も叶えるなんて、ぜひ取り入れたい収納アイテムです。

shino512さん(@shino.512)がシェアした投稿 -

アクセントクロスの色と鉢の色がとても涼やかな、こちらの写真。ブルー系の色を使うだけでも体感温度が変わってくるので、視覚の効果ってすごいですよね。

ハンギングプランターは麻紐を使い、鉢から垂れたグリーンネックレスも涼しい印象を与えてくれます。

夏らしいアイテムを使う

keiko Satoさん(@asasa0509)がシェアした投稿 -

夏のアイテムといえば、テント。でも外で使うのではなく、あえて室内に設置します。

テントはテントでも、とんがり頭が特徴のティピーテントならインテリア的にも可愛くまとまりますね♡

天井の電気は消して、キャンドルや間接照明でムーディに演出するだけでも涼しくなりそうです。

このタイプのテントは、夏が終わってもコーディネート次第で使い続けられるというメリットも。

瀧本真奈美さん(@takimoto_manami)がシェアした投稿 -

夏を感じる雑貨をバランスよく並べてディスプレイ。

いつも外でかぶる麦わら帽子をあえてキチンと収納せずに、ここにポンと置くだけの「なんちゃって収納」にするというのも面白いかもしれません。

ちょっとした手間が減り、それなのに見栄えはバッチリ素敵におさまるなんて、一石二鳥です。

mamuさん(@m035_kurashi)がシェアした投稿 -

ガラスの器が活躍する夏は、キッチンも涼やかになりますね。

食べた後の片付けまで夏らしさを感じられ、このまましばらく自然乾燥しておきたくなります。夏は乾燥が早いのも魅力ですよね。

マリンテイストのインテリア

yukoさん(@sunny_smile0509)がシェアした投稿 -

ブルーのアクセントクロスが夏らしいこちらの写真は、雑貨にもマリンテイストを取り入れて、元気なインテリアとなっています。

貝殻のオブジェなどは100均でも手に入りやすいですし、海の写真を飾るとぐんと夏らしさがアップしますね。

@mini5597214がシェアした投稿 -

浮き輪があると、一気にマリンらしさアップ!特にこの写真のように大きなサイズだと、まるで潜水艦の中のインテリアのようで気分も上がりますね。

DIYして作っているので、大きさもカラーもモノトーンインテリアにとてもよく馴染んでいます。ハンドメイドが得意な方は、トライしてみては。

@mini5597214がシェアした投稿 -

ハンドメイドが苦手でも大丈夫。簡単に、しかも100均で揃う材料でできるマリン調の雑貨が作れます。

丁度いいサイズの瓶に、砂や貝殻などの小物を入れて夏らしさを楽しむことができるんです。静かにしていると波の音が聞こえてきそうなオブジェですね。

グリーンを飾る

yucacoさん(@yucaco_k)がシェアした投稿 -

青々としたグリーンを沢山飾って、生命力を感じるのも夏らしくて素敵です。

夏の生き生きとした植物の成長は、見ているだけで元気がもらえる気がしませんか?

また、室内のグリーンが多いと森を連想しやすくなり、体感温度も涼しく感じられそうです。

yucacoさん(@yucaco_k)がシェアした投稿 -

小さな窓辺にもガラスのフラワーベースを飾って。ガラス+水+グリーンの組み合わせは、清々しくて夏にぴったりです。

カーテンもなく無機質になりがちな小窓だからこそ、このようにちょっとしたものをディスプレイするのもいいものです。

kana◡̈さん(@yuukn14)がシェアした投稿 -

花瓶の中に貝殻を入れ、さらにその近くにも無造作にあしらっても素敵な夏らしいインテリアになります。

もりもりとしたグリーンとの相性も良いですね。花瓶の底には大粒の砂や小石よりは、貝殻のほうがお手入れも簡単で扱いやすそうです。

流木インテリア

Maiさん(@shelly__mai)がシェアした投稿 -

ハンドメイドで作ったという流木タペストリー。流木は海を感じさせる、夏らしいアイテムです。

さらに実例の白い紐は、波を連想できるのでマリンテイストにはピッタリ。青い壁紙の視覚効果も手伝って、涼しそうな空間となっています。

mimicoさん(@mimimie46)がシェアした投稿 -

流木を使いたいけどリメイクが苦手だという人は、そのままグラスに立てておくだけでも十分素敵なオブジェと化します。

これなら流木をどんどんインテリアに取り入れやすいですね。

100均の風鈴をリメイク

風鈴の音色って、すごく心地いいですよね。夏ならではの音色で、心が穏やかに静まります。既製品も素敵ですが、自分で作るとより一層愛着が湧きますよ。

こちらではダイソーの風鈴をリメイクしています。紐と短冊をモノトーンに変えて、自分好みのデザインに仕上げていて素敵ですね。

こちらはセリアの商品。紐や短冊を変えると、またイメージが違って楽しいですね。麻紐にするとアジアンテイストでより夏らしく、ステッカーを貼るとカジュアルテイストにもなります。

自分らしいインテリアに合わせられるのが、リメイクの大きなメリットですね。

まとめ

涼しげな夏インテリアについてご紹介しましたが、いかがでしたか。

猛暑続きの暑い日々、夏らしいインテリアを取り入れつつも、涼やかな気持ちで過ごしたいものですね。

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