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肌がぐったり…春の脅威「ゆらぎ肌」は「オマケケア」で今から予防がベスト

  • 2015.2.28
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「ゆらぎ肌」という言葉をご存知でしょうか。季節の変わり目の寒暖差や湿度の変化によって、肌に良くない変化が訪れることを指す美容用語です。ゆらぎ肌は、冬から春にかけての移り変わりにも起こる可能性があります。

■春のゆらぎ肌について知ろう

暖かい場所から急に寒い場所に移動すると震えたり、暑さを感じると発汗したり、体は寒暖差による影響をすばやくキャッチして体調を整えようと反応します。それは肌も同様で、寒さや乾燥を感じる場所では皮脂を分泌したり、発汗を助けるために毛穴を緩めたりと忙しく変化しています。

そのため、季節の変わり目で寒暖差がある時期は、対処に追われ肌は非常に敏感に。とくに春は、寒暖差だけではなく急に強くなる日差しや空気中のほこり、花粉のほか、環境の変化も多い季節ですから、ストレスなども加わってとてもデリケートな状態になります。めまぐるしく変わる肌環境についていくことができず、肌のバリア機能といえる皮脂膜を作る働きが衰えてしまうことも―。それが春のゆらぎ肌です。

■春のゆらぎ肌になると肌はどうなる?

春のゆらぎ肌として代表的なものは、頬やあごなどがピリピリしたり、普段は乾燥肌なのにオイリーな部分と乾燥した部分が混在する混合肌になったり、かゆさを感じたりするもの。乾燥しているのにニキビができることもあります。

■春のゆらぎ肌「予防」!

季節の寒暖差をなくすことは残念ながら難しいので、ゆらぎ肌に陥らないよう、今から肌バランスを整えておくことが重要です。冬のうちからスタートする、いわば「予防」のケアです。

1.バランスのいい食事で体も肌も健康な状態に

たんぱく質やビタミン、ミネラルなどの栄養素をバランスよく摂り、体内からも肌の機能をサポートしましょう。

たんぱく質…肉類、魚介類、豆類などに多く含まれており、コラーゲンの主原料といわれています。

ビタミンA…肌や粘膜を丈夫に保つ働きを持っています。レバーやモロヘイヤ、にんじんなどに多く含まれています。

ビタミンB2…肌の生成に関わる栄養素で、不足するとターンオーバーが滞ることもあります。

ビタミンC…いわずと知れた肌のビタミン、ビタミンCは、果物や緑黄色野菜などに多く含まれています。

2.うるおいを保ってゆるがない肌に

肌が乾燥する隙のないくらい保湿を強化し、ゆらがない肌を目指しましょう。そのためにおすすめするのは「オマケ」ケア。乾燥がひどい冬は、みなさん十分すぎるほど保湿をされていると思いますから、特別なケアではなく、今やっているそのケアに、オマケで回数をプラスするもの。

例えば化粧水の重ねづけの回数を1~2回増やしたり、パックをする日を増やしたり。仕事の合間の保湿スプレーの回数を増やしたり。十分な保湿にさらに数回プラスするだけで、肌のうるおいはだいぶ違ってきます。気軽にできますのでぜひ取り入れてくださいね。

■春のゆらぎ肌対策は予防が大事

季節の変わり目に差し掛かり、ゆらぎ肌になってからのケアでは対抗できないほど、春は多くのトラブルがお肌に襲い掛かります。とくに、ぴりぴりしたりかゆみを伴う春のゆらぎ肌になってしまった場合は化粧水や乳液でのケアもままなりませんから、冬のうちから始める「予防」ケアで万全の準備をしておきましょう。

(田中 愛)