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SEXした相手を好きになるのは女性だけ?

  • 2018.8.10

その場の流れや雰囲気で、彼氏でもない人とセックスをしてしまったという女性もいるでしょう。それがきっかけで相手を好きになる女性もいますが、男性はどうなのでしょうか?

セックスに対する女性の考え方

女性はセックスによって男性の精子を受け入れ、もし受精したとなれば妊娠しますよね。つまり女性にとってセックスは「この人の子どもであれば生みたい」と思えるような相手でなければ、自分のすべてをさらけ出すことはできないのです。もちろんその場の雰囲気にのまれてしまい、安易に体を許してしまったという人もいるでしょう。しかしもし挿入するとなった際には、相手がきちんと避妊対策をしているかどうかが気になって一瞬で理性を取り戻しますし、そもそも好きではない人が相手であれば、どんなに雰囲気が良くてもセックスに応じることもありません。

これが女性の本質だと言っても良いでしょう。


女性がセックスをした男性を好きになるのは、一度受け入れてしまっているからです。自分のすべてを見せたことで安心感を抱き「この人なら私を愛してくれる」と思ってしまうため、女性はセックスをしたことで相手を好きになってしまうのです。

セックスに対する男性の考え方

一方男性の場合ですが、残念ながら女性のように「信頼しているから体を見せる」という感覚あまりないかもしれません。むしろ男性は動物として「できるだけ多くの子孫を残したい」という本質を持つので、相手の女性を好きかどうかはそこまで重要ではないのです。
もちろん男性全員がそうだというわけではありませんし、中には「好きな相手としかセックスをしたくない」という紳士的な人もいます。このように男性は両極端に分かれてしまうため、女性は本当にセックスに応じても良いのかどうかを見極めなければなりません。


一夜限りの行為ではなく、その後も会うたびにセックスをするというような関係もありますが、これを「付き合っている」と勘違いする女性もたくさんいます。しかし男性からすればただ性欲を満たしたいだけのこともあり、相手の女性を「性的に魅力的だからセックスをしている」というだけでしかありません。

セックスだけでは恋人同士になるのは難しい

男性と女性ではセックスに対するとらえかたが大きく異なります。もちろん行為の後に交際が始まったというカップルもいますし、男性の中にはセックスをしたことで相手の女性を好きになったという人もいるでしょう。
しかし根本的な考え方が違うので、女性が思っていることを男性も同じように思っているとは限りません。そのためセックスから恋人同士に発展するのはなかなか難しと言われているのです。

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