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【連載】冷蔵庫の収納がスッキリ!無印グッズで食材の管理がしやすくなるアイデア5つ

  • 2018.8.10
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無印グッズで使いやすい冷蔵庫に!

毎日使う冷蔵庫。

中身の出し入れがスムーズにできて、食材をムダにすることがないように、管理しやすい状態にしておきたいですよね。

そんな冷蔵庫の収納にも、無印グッズが大活躍!

今回は、無印グッズで冷蔵庫を使いやすくするアイデアをご紹介します。

整理ボックスで奥行きを活用

冷蔵庫は奥行きが深いので、この奥行きを上手く活用できるかがカギ!

そのまま詰め込むと奥のものが出しにくく、死蔵品になりやすいので、トレーにまとめて引き出せるようにすると使い勝手がぐんとアップ。

無印の「整理ボックス4」は冷蔵庫の奥行きにぴったりで、スペースをムダなく使えるのでオススメです。

収まりが悪いものはケースに入れて

子供の小さなゼリーやチーズ、袋のままだと冷蔵庫の中で収まりが悪いし、取り出す時にもいちいち袋から出すのが面倒…。

そんな時はフタなしのケースに入れておけば、収まりもよく&サッと取り出せるように!

ここでは「ポリプロピレン綿棒・コットンケース」を使っています。

さらに、このボックスは、無印の「整理ボックス4」にぴったり3つ収まる大きさ!

トレーにまとめておけば、奥のボックスもトレーごと引き出して取り出せるので、出し入れがラクになりますよ。

ワイヤークリップでチューブを吊るして

立ててもすぐ倒れてしまうチューブ類は、「ステンレスひっかけるワイヤークリップ」を使ってドアポケットに掛ける収納に。

浮かせることで省スペースに収納できて、ひっかけている部分を浮かせて手に取るだけでクリップをいちいち外さなくてもそのまま使えるので便利です。

チルド室に立てておけるボックスを

ハムなどの薄いものが埋もれやすいチルド室には、ボックスを置いて立てておけるように。

「ポリプロピレンメイクボックス・1/2」は、ベーコンやミートボール、サラダチキンなど、パウチ類がちょうどぴったり収まるサイズ!

ボックスにまとめることで埋もれず、立てておけるので賞味期限の管理もしやすくなりますよ。

仕切りのためのボックスで場所を取りすぎると、大きなものが入らなくなったりするので、ある程度の空きスペースを確保することも大事。

このメイクボックスなら、残りの空きスペースにも大きなパックのお肉がちょうど収まります。

冷凍庫の仕切りとして活用

「ポリプロピレンメイクボックス」は、冷凍庫にもぴったり!

我が家の冷凍庫には「1/2横ハーフ」タイプがちょうど4つ収まるので、仕切りとして活用しています。

保冷剤や小分けにした冷凍食材などのバラつきやすいものの分類に便利です。

まとめ

冷蔵庫は、中身が毎日入れ替わる上に、ものの種類が多く整理しにくい場所ですが、出し入れしやすい工夫や整う仕組みを一度作っておけば、使いやすい状態をキープできますよ!

今回、冷蔵庫の収納で使った無印グッズはプチプラグッズも多いので、気軽に試してみて下さいね♪

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