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占いに行ったら運気が最悪…占いって本当に当たるの?

  • 2018.8.9
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占いに行って、運気が最悪と告げられると、全てがネガティブな方向に見えてしまいますね。占いは本当に当たるのか、気になって眠れない人もいるといいますが、実際のところどうなのでしょうか?

生涯ずっと続くわけではない

占いの考え方として、運気が最高のときもあれば最悪の時があるのは当然のことです。
たまたま占ってもらった時に運気が最悪といわれたからといっても、それだけで終了するわけではありません。
最悪の時をどうすごすのかも、占い師はアドバイスしているはずです。


アドバイスを理解し、嫉妬や疑心といった余分な思考や行動をつつしみ、相手に振り向いてもらえるよう自分を磨くことに専念することが運気を挙げるポイントにつながります。
運気は数日・数ヶ月・数年単位で大きく変化します。


たまたま占ってもらった時に最悪だったとしても、数日・数週間・数ヶ月アドバイスに従って過ごしているうちに、運気がアップしている可能性が高いでしょう。
周囲の状況に惑わされずに自分を高める努力を続けることで、数ヵ月後には好きな人との間にチャンスがやってくる可能性もあります。


占ってもらったときに最悪だったからと腐ってしまわず、アドバイスに従って努力を続けることが、次の幸運のチャンスを手に入れるきっかけとなるでしょう。

当たったように思い込んでしまう場合もある

最悪の運気といわれてしまうと、何を見てもネガティブな印象を受けやすくなる場合もあります。
好きな人からの連絡が少しでも遅くなると、「今、運気が『最悪』だから連絡が来ないんだ」と「最悪」という言葉で自己暗示をかけてしまい、たまたま仕事が忙しくて連絡が遅れただけだとしても、疑心暗鬼にかられて喧嘩を吹っかけてしまう場合もあるでしょう。


自己暗示によって、何を見てもいいイメージがわかなくなるようになっているからです。
信頼できる占い師は基本的にどんなに残念な運勢であったとしても、「最悪」という言葉はあまり使いません。
使ったとしても必ずその後に、「最悪を脱する為のアドバイス」をしていることが多いでしょう。自己暗示によって疑心暗鬼や嫉妬に駆られることがないようにすることが、思い込みで占い通り「最悪」にしないポイントです。

ポジティブな思考であれば当たらない

どんな占いで「最悪」と出たとしても、パートナーを信じること、自分を向上させることがネガティブな結果から身を守る秘訣と言えます。
『「最悪」だから、彼との関係はうまくいかないのではないか』と思わず、『今、「最悪」だったら、ここからいい方向になる』と考えを変えることが大切です。


前向きで笑顔でいること、嫉妬や疑いの念にとらわれないことが、ネガティブな結果から遠ざけ、パートナーとの関係を良好にするポイントといえるでしょう。


占いはよい結果を信じて前に進むことで、人を幸せにする物とされています。
残念な結果が出たとしても、ポジティブな思考と笑顔で乗り切ることで、「最悪」を抜け出しやすくなるでしょう。

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