男性が「恥ずかしいからやめて！」と思う女子の会話とは？

相手と仲良くなるためには、会話が不可欠。

しかしNG発言などをしてしまうと、男性陣から「喋るとこんな人だったんだ……」とガッカリされてしまいます。

そこで今回は「男性が『恥ずかしいからやめて！』と思う女子の会話」についてご紹介します。

・「彼女と俺の先輩と3人で食事に行ったんだけれど、彼女が先輩にガッツリタメ口を聞いていた。常識がないと思われるからやめてほしかったです」（27歳／営業）

友達じゃないのですから、タメ口はNGですよね。彼の立場もなくなってしまいます。

フレンドリーさを出したいのであれば、笑顔で楽しそうに話すのが一番！それだけで「明るくて礼儀正しい子」と高評価につながるでしょう。

・「いい歳して『一期一会ってどういう意味？』と聞かれたときはビックリした。それくらい中学生でも知ってるんじゃ？」（31歳／接客）

・「女子が『彷彿』を『ふふつ』と読んでいたときに、『この子おバカさんなんだな～』と思ってしまった」（25歳／IT）

まぁ人間だれしも読み間違いはあるでしょう。

とはいってもあまりにも言葉を知らなすぎると「この子大丈夫かな？」「結婚するのはムリかも……」と思ってしまうようですね。

スマホも良いですが、たまには興味のありそうな本を読むのも勉強になりそうですね。

・「俺が『最近腰が痛くて～』とか言うと『それ運動不足だよ！』『サプリ飲むのもアリだよ！』と、勝手に話を進める女子がいます。話していて疲れるし、そうやって友達にも思い込みで会話をしているのかと思うと、恥ずかしくて知り合いには紹介できない」（29歳／人材）

本人に悪気はないのでしょうが、おせっかいというか、何でも決めつけてしまうのは良くありません。

他人にも同じように意見を聞かず、自分の思い込みで話をするのかと思うと、紹介はためらってしまいます。

最後まで相手の話を聞くガマンも、時には大切ですよ。

・「『私ってブスじゃん～！』って言いながらも、実は『そんなことないよ！』を期待している女子。そもそもブスって思うなら努力しろよって感じだし、他人にかわいいと言わせようとしている時点で引いてしまう」（29歳／広告）

カフェなどの人が多いところで、このような「私ってブスじゃん」発言をしている人っていますよね。

でも声が大きいほどに周りからも注目されるし、とりあえずほめなきゃいけないし、男性としては得することってありませんよね。

ほめてもらって自尊心を高めたい気持ちもわかりますが、彼に気を使わせないことも必要ですよ。

自分が自分が、と言う気持ちが前面に行きすぎてしまうと、彼に「恥ずかしい」と思われる原因になるようですね。

好きな人と話せて浮かれてしまう気持ちもわかりますが、コミュニケーションで大切なのは相手の気持ちを汲むこと。

うまく会話のキャッチボールができるようにしましょう。

（和／ライター）

（愛カツ編集部）