1. トップ
  2. 恋愛
  3. 同棲よりも気軽!結婚前に週末同棲を1年過ごして感じたことをご紹介/コンパの女王とよばれて

同棲よりも気軽!結婚前に週末同棲を1年過ごして感じたことをご紹介/コンパの女王とよばれて

  • 2018.8.7

結婚前に、今の夫と週末同棲をしていました。もともと週末同棲は「やろう」と思ってはじめた訳ではなく、彼が1人暮らしをしていたことからスタートしました。筆者の周りの婚活男子の中には、わざわざ彼女の家事能力をチェックするために家を借りて週末同棲をスタートした人もいます。

週末同棲は、同棲よりも気軽に始められるし同棲ほどお金もかからないというメリットがあります。今回の記事では、筆者が結婚前に週末同棲を1年過ごして感じたことを赤裸々にご紹介します。

デートの約束をしなくて良くなった

週末同棲することで、わざわざデートの約束をしなくてもお互いが会えるようになりました。彼と交際する前、筆者は連絡を取るにも一苦労の男性と交際していました。電話が苦手な人だったので、電話をする時もわざわざメールで連絡を取らなければいけませんでした。そのため、デートの約束をするだけでもかなり疲労したほどです。

週末になれば、彼の家にそのまま行けば必ず会えるというのは連絡のやり取りで余計なストレスを感じることもありませんでした。

お互いの役割分担ができるようになる

週末だけとはいえ、お互いに家事の役割分担をすることができます。彼の1人暮らしの家なので勝手に手を加えてはいけない領域があるのですが、それ以外は自由に掃除や家事をすることもできました。週末同棲のうちに、お互いの家事の役割分担をしておけば結婚後に「こんなはずじゃなかった!」を減らせるのではないかと感じました。

会えない時間に、恋しくなる

同棲と週末同棲の違いは、会えない時間が長いことです。週末は夫婦のように過ごせても週末が終わると彼は1人の生活へ、筆者は家族との生活に戻ります。こうして、お互いがいない時間を感じることで会える時間をより有意義に感じられるような気がしました。

そのまま同棲しなかったのは、筆者自身が結婚前に実家の親との生活を大切にしたいという思いがあったからです。週末同棲をしたことで、親も週末に子供と会えないことからより大事に接してくれるようになった気がします。結婚前に週末同棲をして、今では本当によかったと思っています。

筆者の場合は副業でライティングの仕事をしていたのですが、公務員男性や大手企業の男性に仕事の理解を求めても険しい顔をされたことが多かったです。彼の仕事や夢を応援したいと心から願い、自分の夢や仕事は二の次じゃないと厳しいかもしれません。

高収入・高学歴男性と結婚するには、心の覚悟が必要かと思います。本当に彼が好きで、自分の夢を後回しできるかどうか、人生を全力で応援したいと願えるかどうかが大切ではないかと思います。

written by みくまゆたん

元記事で読む
の記事をもっとみる