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陣痛から出産まで2〜3時間! 待ったなしの“ドドンパ出産”体験記【荻並トシコのどーでもいいけど共感されたい! 第6話】

  • 2018.8.7

こんにちは。荻並トシコです。

今回は陣痛にまつわるお話!!

ということで、出産前に話を戻してお伝えします。



私の周りでは、陣痛が長かった!! という意見が多かったこともあり、

出産前の私にとっての陣痛は

「長く苦しむ苦行」

というイメージでした。


妊婦の私は、近いうちにくるであろう陣痛の長い苦しみに耐えなければと、

漠然とした不安を抱えて過ごしていました。

でも、実際に来た陣痛はちょっと違ったんです!!


1人目も2人目も、

陣痛が来た!! と思ってから2〜3時間で産まれる、

非常にスピーディーな展開でした。



しかも、じわじわ痛くなるというよりは、

いきなりガツン!! と痛みの渦に巻き込まれるような感じ、

待ったなしの状況でした。

ジェットコースターでいったら、坂を登る加速を行わず、

いきなり急加速するドドンパ※みたいなジャンルですね。

しかも


乗るタイミングが選べない!!

え、あ、今か、と思ったら、もうお産は止まらない!!

1人目は朝、破水して慌てて産院に行き、その2時間後にはもう産まれていたという…

心がついていかないまま母になりました。


ある程度、予定日が近づく頃には覚悟を決めつつも

いざその時は、ちょっと自分の思うタイミングと違っていて、

あぁ…人類は自分の出産タイミングを自分でコントロールできるようには進化しなかったのかしら…と思います。

(あ、でも計画分娩とかはあるか)


まあでもジワジワ苦しむ長いお産だとしたら、短期集中型で集中力が長く続かない私にはつらかっただろうから

バーッと一気に産み終わって、これはこれで自分に合ったお産だったのかもしれません。

ちなみに母(私を含めて4人姉妹の母)

4人目の時は1時間かからなかったらしいですよ。

お産が早いのは…遺伝?

※富士急ハイランドにある、世界No.1の加速力を誇るジェットコースター



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本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり
医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。
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(荻並トシコ)

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