1. トップ
  2. 恋愛
  3. 結婚すると不幸になるバツイチ男性の見抜き方

結婚すると不幸になるバツイチ男性の見抜き方

  • 2018.8.5

「別に初婚じゃなくてもいいよ」とバツイチ男性でも結婚相手としてOKを出すアラサー女子は多くなってきました。
でも、しっかりと相手を見極めてから付き合って、結婚に踏み切らないと、前の奥さんと同じ苦しみを味わう羽目になっちゃうかも。
バツイチ男性と結婚すると必ず苦労するというわけではありません。
結婚をすると苦労するバツイチ男性がいるという事を知り、上手に避けていくことが必要なのです。
今回は、結婚すると不幸になるバツイチ男性の見抜き方をお届けします。

1. 離婚理由をはっきり言えない

離婚理由を聞いても言葉を濁すような男性は、まず信用してはダメです!
自分に非があるということを分かっているので、理由をはっきり言えないのです。
大抵の場合、不倫や浮気を繰り返して奥さんに愛想を付かされたとか、風俗に頻繁に通いすぎて借金した、カードローンをしすぎてお金が返せなくなった、共働きなのに家事育児に一切協力しないで愛想をつかされたなど、言いづらい問題が潜んでいる事が多いです。

2. 離婚の原因を奥さんのせいにしている

離婚の理由を聞いた時、原因を奥さんばかりに押し付けている男性も信用できません。
大抵の場合、離婚にはお互い悪いところがあるものです。
「自分は全く悪くない」という言い方をするような場合は、むしろ彼側に原因があったのかも…と疑った方が良いです。 奥様が浮気をしたから離婚したという話であっても、彼が最初に浮気をしてあてつけに奥様が浮気、それがバレて離婚という話もよくある事です。

3. いつ離婚したのか、財産分与、慰謝料についての話をしない

いつ離婚したのか、離婚してからどれくらい経つのかをはっきり言わない男性や、慰謝料などについて話をしてくれない男性も危険です。
離婚してから3年間は、別れた奥さんから慰謝料が請求される可能性があります。
離婚直後は、お金がなくて裁判ができなかったけど、3年の間にお金を貯めて裁判を起こし、多額の慰謝料を請求された男性を私は知っています。

また、離婚後2年間は財産分与を請求できるため、これも請求されると彼の預金や不動産など半分は奥様のものになる可能性が十分にあるということ。
彼から結婚前提で付き合って欲しいと言われても、彼が離婚してまだ3年間以内なら注意深く行動することをオススメします。

4. 前妻との子供との関係を言わない

前妻との間に出来た子供との関係や、養育費の事などを話してくれない男性も注意が必要です。
男性も、養育費の話をすれば女性の気持ちが引いてしまう事を知っています。
そのため、出来るだけ隠して結婚してからタイミングを見て話そうと考えている事があります。
子供は何人いるのか、何歳なのか、養育費は幾ら払っているのか、どれくらいの頻度で会っているのか、などをしっかりと聞き出して、彼の収入と見比べながら結婚を考えるべきだと思います。

バツイチでも素敵な男性は沢山います。
それに、バツイチ男性は心に余裕があって女性にモテますよね。
でも、そんな彼と付き合って結婚したいなと思った時には彼をじっくりと観察する事が必要。
あなたの人生を大きく左右する結婚という大きな目標。
本当に彼で大丈夫なのかを見極めてから行動することが大切ですね!

written by 亀ぱんだ

元記事で読む
の記事をもっとみる