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男性が「職場の本命女子」についやってしまうこと

  • 2018.8.5

長く一緒にいるからこそ、気が付いたら職場の男性を好きになることもありますよね。

とはいえ同じコミュニティに属しているため、関係が壊れたときのことを考えると、自分からアプローチするのも躊躇してしまうもの。

空振りを防ぐためにも、できれば事前に少しでも脈はあるのか知りたいものです。

職場の本命女子

そこで今回は「男性が『職場の本命女子』についついやってしまうこと」についてご紹介します。

1、 ちょこちょこ話しかける

「気になる子には『今日は雨だったから、会社来るの大変だったでしょ』とか、用もないのに話しかけてしまいますね」(29歳/IT)

どちらかというと真剣な話よりも、目があったらちょっかいをかけるなどのケースが多いよう。そのため深い話ができなかったとしても、「嫌われている気がする……」「なんか自分にだけ冷たい……?」と悩む必要はないかも。

本当にあなたのことが苦手だったら、そもそも話しかけることすらしないはずですからね。

2、 小さなことでも助けてくれる

「俺は基本面倒くさがりだし、残業もしたくないけれど、好きな人のためならやってあげようって思う。困っているところを見ると、こっちまでツラくなるし……」(26歳/営業)

仕事はチームワークが大事とはいえ、自分のことでいっぱいいっぱいになってしまうことが多いもの。そのため周りが見えず、相手が困っていても見て見ぬフリをする人もいます。

しかし好きな人のためであれば、多少の犠牲を払ってでも助けてあげたいと思うようです。自分の仕事は後回しにしてまであなたの力になってくれるのであれば、脈はかなり高いかも。

3、 ふたりきりになると態度が変わる

「大勢の前ではみんなと変わらないように接しているけれど、たまたま職場でふたりきりになったときにすごい緊張した。なんかぎこちなくなってしまいました」(27歳/人材)

ふたりきりになるとよく喋る、もしくは黙り込んでしまうなど、いつもと180度態度が変わるようであれば、あなたを意識している可能性が大。

またお堅いタイプだと思っていた彼が、LINE上ではたくさん絵文字を送ってきたりと、意外と親しみやすいこともあるでしょう。

このようなケースもあなたに「本当の自分を見てほしい」「もっと仲良くなりたい」とアピールしている場合があります。そのままタイミングを掴んで、ふたりきりで会う約束を取り付けましょう。

おわりに

人の好意は、ところどころに散らばっているものです。それに彼がそっけないのはあくまで性格の問題であり、それが一概に脈ナシとは言い切れない場合も。

焦る前に、本当の彼の気持ちを、じっくり観察してみてくださいね。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

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