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ウソっぽくならずに「男性に喜ばれるほめ方」とは?

  • 2018.8.4

男性って「とにかくほめられるのが好きな生き物」なんて言いますよね。

だからってあまりにもほめすぎてしまうとウソくさくなるし「みんなにも同じようなこと言っているんじゃないの?」と疑われてしまいます。

そこで今回は「男性に喜ばれるほめ方」についてご紹介していきます。

ホメ方

1、誰もいないところでサラッとほめる

・「人前でほめられると恥ずかしいので、どうせだったらふたりきりの時にほめられたいです」(25歳/男性/営業)

大勢の前であからさまにベタボメしてしまうと、彼がからかわれる原因にもなってしまいます。

それよりも、ふたりきりになったときにコソッとほめた方が説得力が出ますし、より伝わりやすくなります。

彼も「リップサービスでほめているんじゃないんだな」と思い、あなたへの好感度もあがるのではないでしょうか。

2、あえて相手の短所をほめる

・「自分は性格がカタすぎて男らしくない……と思っていたところを、逆に『そういう真面目なところが好きですよ』と言ってくれたときは嬉しかった。少しだけ自分を好きになれたし、ほめてくれた彼女のことを意識するようになった」(29歳/男性/製造)

相手の心に響くようなほめ方をすれば、もしかしたら彼の価値観が変わるくらい喜んでもらえるかもしれません。

特に自分では気にしている部分の良い所に気づいてほめてくれたら「こんなダメな自分をプラスに思ってくれる人もいるんだ」と嬉しくなりますよね。

ただ短所を必要以上にえぐってしまうと、かえって嫌味っぽくなってしまうので、そこのさじ加減は気を付けたいものです。

3、 やってくれたことをほめる

・「よく合コンで男性を何でも『すごい』と持ち上げる子がいるけれど、私はあえてそれをしません。男性が私のために動いてくれたときだけほめる、アメとムチのような作戦を使っています。そのほうが彼らも私に興味を持ってくれますね」(26歳/女性/販売)

よく男性の武勇伝や自慢話を聞いて「すご~い!」と相づちを打っている女性っていますよね。

たしかにそのような相づちが入ると、男性陣も話していて気持ち良くなるでしょう。しかしそれじゃいつまでたっても「何でも聞いてくれる都合の良い女」止まりとなってしまいます。

もっと彼に印象を残したいのであれば、何でもかんでもほめるのではなく、メリハリをつけていきましょう。

そのうちのひとつとして、彼が自分のためにやってくれたことだけをほめるのはアリ。ほめた内容も、より伝わるはずです。

「手伝ってくれてありがとう! すごく助かった!」と言うだけで、彼も「また何かしてあげたいな」と思うでしょう。

おわりに

上辺だけほめるのであれば、誰にだってできます。

大切なのは「彼がほんとうに喜ぶかどうか」見極めてからほめること。

もっと彼の内面を知った上で今回紹介したテクニックを使い、性格に合ったほめ方をしたいものですね。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

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