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土日はスッピン禁止! 産後の夫婦愛をキープする妻の心得3つ

  • 2015.2.27

【ママからのご相談】

産後、明らかに夫婦で過ごす時間が減りました。このままでは夫婦間の愛情も冷めてしまうのでは、と心配しています。どうしたら仲の良い夫婦関係を継続できるでしょうか?

●A. いつまでも美意識と初心を忘れずに。

こんにちは。ご相談ありがとうございます。ママライターのmomoです。

夫婦の時間がない、という話はよく聞きますね。子どもが生まれてからはどうしても仕方がないことだとは思います。

今回は実際の調査結果を交えながら、夫婦の愛情が冷めないためのポイントをご紹介していきます。

●夫婦間の愛情をキープするための心得3つ

●(1)夫婦二人だけの時間をどうにか設ける

性の問題や家族計画に関する事業を行う一般社団法人日本家族計画協会の調査結果によると、世帯年収200〜400万円の夫婦生活の無さが38.2%だったのに対して、世帯年収が1,000万円以上の夫婦は51.4%だったことが分かりました。

一概には言えないものの、仕事の時間や付き合いの時間が増えることで夫婦の時間は減っているのではないかと考えられます。

子どもが寝た後に夫婦二人がゆっくり会話をすることで、夫婦生活の減少から一歩遠ざかることができるのでは?

子どもの寝かしつけで一緒に寝落ちしてしまうことも多々ありますが、週末くらいはなんとか睡魔に耐えてみましょう。

●(2)感謝の気持ちと初心を忘れずに

妊娠、出産、子育てを経て、恋人同士だった二人もいつの間にか“家族”という存在に。

それは素晴らしいことなのですが、付き合いたての当初の気持ちは忘れてしまいがち。してもらって当たり前、されて当たり前ではなく、日頃から笑顔で感謝の気持ちをきちんと伝えるようにしましょう。そんな夫婦を見て、子どもも人に感謝の気持ちを伝えることが上手になっていくはずです。

●(3)たまにはスッピン・メガネ・パジャマを卒業しよう

朝、夫を送り出すときにスッピン・メガネ・パジャマ。夜、夫が帰宅してみたらスッピン・メガネ・パジャマ。夫は妻のこの姿しか見ていないことになってしまいます。

じゃあせめて土日くらい、お化粧をしてかわいい下着をつけて、たまには自分からご主人に近寄ってみましょう。「お、何かいつもと違うな」ときっと思ってくれるはずです。

夫婦間の愛情が希薄になるのを避けたいのであれば、こちらからも相手に近寄ってみましょう。夫からの愛情表現を待っているだけでは何も動かないかもしれません。

いつまでも仲の良い夫婦でいたいものですよね。

●ライター/momo(ママライター、元モデル)

高校卒業後に調理、製菓の専門学校を卒業し、調理師免許を取得。調理師として勤務していたが体調を崩し退社。その後、ひょんなことからモデル事務所へ所属することに。妊娠、結婚までモデルとして活動。2011年に長男を出産。現在は専業主婦のかたわらライターとして活動中。お料理上手、そしていつまでもキレイなママでいられるように日々奮闘しています。得意分野は育児、料理、美容、ダイエット、結婚、夫婦関係など。趣味は、食べることとダイエット。

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