男性が「正直めんどう…」と思う女の涙エピソード3選

女の武器と言われている涙。どんな涙でも男性の心に響くと思っている女性もいるのではないでしょうか。

実際は、女性が泣き出すとうんざり……と感じるシーンも多いようです。

男性はどんな「女の涙」にうんざりしてしまうのか、エピソードを交えてご紹介します。

「以前付き合っていた彼女とは、お互い主張が強くてよくケンカをしていました。どちらかと言えば自分の方が口がたつので、言い返せなくなるとすぐ泣き出す彼女。最初は仕方ないと自分が折れていましたが、ケンカのたびに泣かれるのはかなりうんざりしました。」（27歳／広告代理店営業）

ケンカになると、問題点を冷静に話し合いで解決しようとする男性が多い一方、女性は言葉につまると感情的になり涙を流しやすいもの。

女性に泣かれると男性も困って何も言えなくなるので、話し合って解決したい男性にはめんどうと思われることが多いかもしれません。

一度だけならまだしも、ケンカの度に泣くとなると「またか」とあきれてしまう男性もいます。できるだけ冷静な気持ちを保つように意識しましょう。

「涙も出ていないし明らかにウソ泣きだと分かったとき。最初のうちは、まあかわいいかな？と受け流していましたが、何度もウソ泣きをされるとうんざり。人間性まで疑ってしまいそうになります。」（29歳／銀行員）

涙は女の武器だ！と、泣きたくもないのに男性の前で泣くフリをした経験はありませんか？

涙が出ていなかったり表情が普通だったりすると、すぐにウソ泣きが見破られてしまうことも。

何度もウソ泣きを繰り返していると男性もうんざりしてしまい、相手にもしなくなるかもしれません。

「彼女とカフェに行ったときのこと。浮気の疑いがあったので問い詰めたら、急に泣きわめきだしたのには困惑しました。静かなカフェだったので周りの目も気になるし、なんだか彼女への気持ちも一気に冷めちゃって……。」（25歳／アパレル販売員）

公共の場で、自分の気持ちを分かってほしいと泣きわめくのは男性にとってかなりうんざりするシーン。

感情が高ぶったとしても、周囲の状況や男性の立場を考えて涙をぐっとこらえることも大事です。男性の愛情まで失いかねません。

どうしても涙を抑えきれないときは、どこかふたりきりになれる場所に行くなど気を配りましょう。

ケンカの度に感情的になって泣いたり、公共の場で人目を気にせず泣きわめいたりすると男性もうんざり。

男性は女の涙に弱い？と思ってとにかく泣いてみる作戦はやめた方がいいでしょう。

男性の立場もわきまえて、きちんと話し合う姿勢を見せることも大事です。

（愛カツ編集部）