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試してみたい!お部屋を広く見せる7つのポイント☆

  • 2018.8.3
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お部屋が狭い、お部屋をもっと広く見せたい、そういったお悩みや希望を持っている方は多いことでしょう。今回は、すこしでもお部屋を広く見せるためのポイントを7つご紹介します。より快適なお部屋で過ごすために、7つのポイント、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪

1. 壁や床の色は明るく

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色の明るさを示す「明度」。一般的には、色の明度が高いと広さを感じることができます。

お部屋で一番大きな面積を占める壁や床に、明るさを感じる色を使えば、広さを感じさせることができるんです。

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白はもちろん、ライトベージュやライトグレーなどを使うことで、広いスペースに感じることができます。

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カーテンはともかく、壁や床の色を変えるのは大変というあなたは、まずは明るい色のラグマットを敷いてみるのはいかがでしょうか?

2. 壁や床をできるだけ見せる

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床にものが置かれていないお部屋は、すっきりとして片付いた印象がありますよね。

ついつい物を床に置いてしまうという方は、物の置き場所を決めてあげましょう。

また、時間を決めて元ある場所に片付けるという習慣をつくるのも効果的です。

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お部屋を少しでも広く見せたいときには、壁に物を飾るのはグッと我慢!

飾る場所を決めて、できるだけ壁を見せるようにしましょう。

3. 視線が抜けるように家具を配置する

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視線が抜けるようにすることも効果があります。

こちらのお部屋は窓を向いたとき、一直線に視線が抜けていますよね。

こういった「抜け」をつくることで広さを感じることができるんです。

4. 視線を集めるポイントを作る

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お気に入りの雑貨、お部屋のあちこちに飾って楽しみたいですよね。

お部屋の中にバラバラにモノを飾るのではなく、一飾る場所を決めて視線のポイントを作ればお部屋の中がすっきりした印象に。

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バラバラに飾るのではなく一箇所に集めて飾ることで「ストーリー」が生まれ、味わいあるディスプレイになります。

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照明をお部屋の隅に置くのも効果があります。

お部屋の隅を照らすことで明るくはっきりと見えるようになり、お部屋の広がりを感じることができるんです。

5. 家具は低いものを選ぶ

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家具を自分の目線より低い位置にすると、お部屋が広く見える効果があると言われています。

床に座って生活するスタイルの方は、とくに意識をしておきたいポイントです。

6. 使う色の数は絞る

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白とライトベージュを中心に、水色と青をアクセントに加えたお部屋。

使う色を絞ることですっきりとした印象となっています。

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床とイスの足に使った木以外は、白で統一したキッチン。

壁や床に家具の色も合わせることで、お部屋に奥行きなど広さを感じさせる効果もあります。

7. 壁紙の模様は選び方の工夫を

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お部屋をより広く見せるためには、壁の色は明るい色や無地が望ましいですが、壁紙でお部屋の模様替えを楽しみたい方もいらっしゃいますよね。

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柄の選び方でお部屋をより広く見せることができます。

柄は大きなものではなく小さめを選ぶのがベター。狭いお部屋では大きな柄は圧迫感を感じてしまうこともあるんです。

もし大きな柄にする場合は、濃い色の模様ではなくうすい色や淡い色の方がお部屋にしっくりなじみます。

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大きな色や濃い柄だけどお気に入りの壁紙をどうしても使いたいという方も、心配しないで!

お部屋全体に使うと部屋を狭く見せてしまう場合も、壁の一面や一部分だけに限定して使えばOKです。

まとめ

お部屋をすこしでも広く見せるためのポイントを7つご紹介しました。紹介した以外にも選ぶ素材や天井の高さなど、お部屋を広く見せるポイントは数多くあります。実際にお部屋の中を変えていきながら、快適なお部屋を目指してチャレンジしてくださいね!

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