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【連載】雨の日の折りたたみ傘をスマートに持ち運ぶ方法

  • 2018.8.3
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折りたたみ傘をバッグの中でスマートに収納する

鞄の中に準備しておくと、いざという時に便利な折りたたみ傘。使った後のしまい方で困っている方はいらっしゃいませんか。

今は傘カバーとして専用のグッズも販売されていますが、今回は家にあるモノを使って簡単に収納してみましょう。

100均グッズを使って、折りたたみ傘を鞄の中でスマートに収納する方法をご紹介します。

まずはメンテナンスをしよう

使い込んだ傘は、撥水加工が弱っていることもあるので防水スプレーをかけるのをお勧めします。しっかり乾いたら、きちんと折りたたみましょう。

きちっと折り目通りにたたむだけでも、細くなり幅を取らずにしまうことができます。水滴を落として収納するのも大事なポイントです。

100均ジッパー付きビニール袋

キッチンで使うジッパー付きのビニール袋に入れて収納する方法。これなら、濡れた傘も気にせずバッグにしまえますね。

100均ペットボトル入れ

ペットボトルを入れる袋も使えますよ。こちらは、ダイソーの350ml用のミニサイズ。

バッグの中に入れてもスッキリしますね。

内側がアルミ蒸着フィルムでコーティングされています。

防水用ではないので、使用後はしっかり乾かしてくださいね。

男性用傘には500mlサイズがお勧め

男性用の傘は、女性用よりも長めに作られていることが多いので、500mlのボトル用がお勧めです。こちらは、ダイソーの200円商品のボトルホルダー。

出し入れが簡単なので、急いでいる時にも便利です。

素材が合成ゴムとポリエステルで出来ているので、防水加工にはなっていません。傘の水滴を十分に落としてからお使いくださいね。

まとめ

電車などの乗り物の忘れ物でダントツに多いのが傘と言われています。また、ショップに入る時に、傘立てに入れるのは気が引けるという方もいらっしゃるでしょう。

折りたたみ傘を使い終わった後、スマートにバッグに入れることができれば、わずらわしさから解放されるはず。

家にあるモノを使って、スッキリと収納してみてはいかがでしょうか。

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