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写真撮影でオバ見えする絶対NGなポイントって?一風変わったフォトスタジオの撮影テクニック!

  • 2018.8.2
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フォトスタジオでメイクを受ける女性の画像

宝塚のスター気分で写真を撮れる!?

舞台女優をイメージした画像

6月9日に放送された「出没! アド街ック天国」(テレビ東京系)では、東京・日比谷の最新スポットや歴史的な名所を特集。一風変わったサービスを実施しているフォトスタジオが紹介され、大きな話題を呼びました。

商業ビル「日比谷シャンテ」内に存在する「オプシス 日比谷本店」は、完全予約制のメイクアップ&フォトスタジオ。そこでは普段の生活で挑戦できないスペシャルなヘアメイクによって、とっておきの1枚を撮影できるサービスが行われています。

利用者はまず、スタイリストと打ち合わせをしながらヘアメイクや衣装のイメージを決定。その後実際にヘアメイクを施され、希望の姿へと変身を遂げていきます。番組で紹介されたメイクアップメニューの一部を見てみると、「エレガンス」や「ハリウッド女優風」、「宝塚風」など豊富なバリエーションがあるようす。

番組では千葉からやってきた宝塚ファンの女性が、実際にフォトスタジオを利用するところも放送されました。目元には大きなまつ毛が特徴のアイメイクを施し、背中に羽のようなものを飾ったスーツを着用。髪をオールバック風にセットすることで、宝塚の男役トップスターにしか見えない姿に。

大変身に成功した女性は、「小さい頃から舞台を観ていたので、もう本当に夢が叶ったって感じでとてもうれしいです」と喜びをコメント。視聴者からも、「宝塚メイクしてくれるスタジオがあるなんて知らなかった!」「ヅカファンだからめちゃくちゃ気になる! 絶対思い出に残りそう」と驚きの声が続出していました。

写真うつりが悪くなるNGポイント!

写真撮影に失敗した女性の画像

写真映えするようにしっかりメイクを施しても、“写り方”を間違えると残念な1
枚になってしまうかも。昨年放送された「林先生が驚く初耳学!」(TBS系)では、写真撮影の際に気をつけるべきポイントが紹介されていました。

プロカメラマンの東真子さんによると、室内で写真を撮影するときは「照明の真下」を避けたほうがよいそう。真上から光が落ちると、頬骨の下や目の下に影が生じることに。ほうれい線が際立って、実年齢より老けた状態で写ってしまいます。

そこで外光に対して体を横向きにして撮影すると、顔に凹凸ができて小顔効果が得られるのでおすすめ。またモデルの藤田ニコルさんによると、レンズの少し上を見て撮影するというテクニックも効果的です。「目に光が入ってキラキラする」という効果を得られるようなので、お試しあれ。

写真に写った姿はいつまでも残り続けるもの。写真うつりをよくするメイクや撮影方法を活かして、素敵な思い出を作ってみてはいかがでしょう?

 

文/プティ・キョーコ

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