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ひと夏の恋を永遠の愛に変える方法3つ

  • 2018.8.1

夏は誰もが開放的な気分になる、恋の季節。イベントも多いので必然的に出会いもつながりも多くなります。

でも、よーくあるのはひと夏の、すぐに終わってしまう恋。衝動的に結びついて、夏の終わりとともに消えてしまう……。

ひと夏の恋でいいもん! と割りきるのもいいですが、いつまでも遊んでばっかりはいられませんよね。

今回はひと夏の恋を永遠の愛に変えるためのコツをお伝えします。

ひと夏の恋

1.デートをイベントばかりにしない

海水浴に花火大会、バーベキューなど、夏はイベントが盛りだくさん。出会うきっかけはイベントでもいいのですが、イベントばかりに行くのは考えもの。

一通りイベントを遊びつくしたら、「あれ、どうして自分はこの子と一緒にいるんだろう?」と男子は我に帰ってしまい、自然消滅……なんてことも。

イベントはほどほどにして、時には普通のデートもしてみるのが、ひと夏の恋を冷まさないコツです。

2.相手のことをよく探る

自分のことを話す前に、相手のことについてよく質問してください。遊びを目的としている男子は、自分のことを語りたがりません。

雰囲気に流されるようなイベントの場でも、絶対聞かなきゃいけないことは聞いておくのがコツ。

たとえば、仕事や趣味の話しから始まって、友だちの話など。勢いに乗せられがちですが、少し冷静になって相手と話をしてみましょう。

話の中で意気投合したり、ちゃんと自分のことをさらけ出したりしてくれる相手であれば、遊び目的である可能性は少ないはず。

夏の恋だからと言って、男子がみんな遊び目的というわけではないんです。探せば、ちゃんとした人もいるものですよ。

3.少しじらしてみる

夏はみんな衝動的になって、すぐに関係を進めてしまいがち。あまり焦らしすぎても良くはないですが、少し相手に「おあずけ」をするのは必要だと思います!

女子のプライドとしても、すぐに相手の言いなりになってはいけません。

あなたのことを大事にしてくれる相手なら、1回や2回おあずけされても、ちゃんと誠実に対応してくれるはず。

でも、あまり慎重すぎても恋に発展しなくなってしまうので、バランスが重要ですね。

おわりに

とはいえ、いくら注意したとしても、付き合った相手が悪かった……というのは100%避けられることではありません。

反省は必要ですが、あまり引きずってはダメ!注意することと経験を積み重ねることは、同じくらい大事。恋は失敗せずには掴めないものですから。

そして真剣な恋愛につなげるなら、一つ一つをおろそかにしてはいけません。

誘惑がたくさんある季節だからこそ、少しだけ落ち着いて相手を見てみましょう!

(ハラ マキ/恋愛ライター)

(愛カツ編集部)

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