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オリジナリティー溢れる帽子を提案『襟立製帽所』 【ブランドファイル】

  • 2018.7.31
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『襟立製帽所』は、1960年に小さな町工場の中に置かれた一台のミシンから始まります。現在は、天然素材のブレードを中心にリボンや紐、レザーテープなど、四季折々の素材で、オリジナリティー溢れる帽子をメインで制作するほか、幅広いアイテムを展開中。

 

工場からほど近い距離にあるお店は、ナマコ壁の蔵屋敷が並び、今なお天領時代の街並みを残す美観地区・岡山県倉敷市に3店舗あり、それぞれ趣のある空間を作り出しています。

 

ファクトリーブランド『eritto』に注目!

『襟立製帽所』の中でも、2017年に誕生したブランド『eritto』は、デザイン性と使いやすさを兼ね備えた帽子のほかにも、様々なアイテムを提案しています。

 

日本考案の割烹着やフランス語源のタブリエ、瀬戸内の風土からインスパイヤされたバックなど、世界共通の衣食住に寄り添ったアイテムを幅広く展開。

 

コンセプトは「closet・travel・gift」。帽子であれば、デザイン性はもちろん、“軽い”、“たためる”、“掛ける”などの利便性や使いやすさを備えています。

 

 

“Suzuran”¥15,000 (1枚目の画像でモデルが着用していたものと同じ)

 

ペーパー素材のダブルブリムに、クラウン部分にはリネン素材を使用。軽い着用感のあるソフトキャップに仕上がっています。シルエットもキュートでかわいいです。

 

 

 

“kappogi”¥21,000

 

衣服の汚れを防ぐために羽織る、日本発祥の「割烹着」。そのイメージをもとにリネン素材を使って、ふんわりとしたシルエットのワンピースに仕立てています。

 

 

“tablier”¥14,500

 

使い込むほどに味わい深くなるデニムを使用。シンプルな形とハリ感のあるタブリエです。しっかりした素材感なので、年齢を問わず、幅広い層に似合うアイテムです。

 

 

 

“mimosa”¥13,000

 

ジュート素材のマニッシュハット“mimoza”。通気性に優れていて、たためるのも嬉しいポイントです。クラウン部分は、リボンの取り換えが可能なので、コーディネートによって様々なイメージを作れます。

 

これらのアイテムを取り扱うショップ「eritto store+ERITTO&Co.labo」では、併設のlaboでオリジナリティーに富んだ商品の開発も行っています。

 

『eritto』は夏のマストアイテムの帽子だけでなく、ナチュラルな雰囲気の漂う服もおすすめです!

倉敷への観光と合わせてぜひお店を訪れてみてください。

もちろん、オンラインショップでも購入できるので、すぐにアイテムが欲しい人はサイトをチェック!

 

「eritto store+ERITTO&Co.labo」

住所 : 岡山県倉敷市本町1-30 クラシキクラフトワークビレッジ内

TEL : 086-489-0987

営業時間 : 10:00 – 18:00

定休日 :木曜

eritto

 

詳しくはHPへ→ 襟立製帽所

オンラインショップ→ ERITATE HAT online store

 

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