「サザンビーチちがさき花火大会2018」の見どころ＆穴場情報

人気アーティスト「サザンオールスターズ」の名にあやかり「サザンビーチちがさき」へと改名した旧・茅ケ崎海水浴場では、夏の風物詩の「海」と「花火」を同時に楽しめます。

2017年の開催では約8万人以上が訪れるなど、多くの人で賑わう花火大会の魅力やおすすめのビュースポットをご紹介します。事前にチェックしておけば、混雑を避けて花火を見られますよ。

「第44回サザンビーチちがさき花火大会」の開催概要

開催日

2018年8月4日（土）

時間

19:30～20:20

実施会場

サザンビーチちがさき周辺

打ち上げ数

約3,000発

2017年集客数

約8万人

荒天による中止または延期

荒天時は中止

アクセス

JR東海道本線・相模線「茅ケ崎駅」徒歩20分

駐車場

なし

トイレ情報

4か所

主催者

第44回サザンビーチちがさき花火大会実行委員会

「サザンビーチちがさき花火大会」の見どころ

2018年の見どころ

毎年恒例の「スターマイン」に加え、2018年も水面に孔雀（くじゃく）が大きく羽を広げたように、海面を美しく彩る「水中孔雀」も打ち上げられます。

親しみをもって楽しんでもらうため、茅ケ崎市内の協力店舗や公共施設には花火募金箱を設置。市民の参加でイベントを盛り上げているところも「サザンビーチちがさき花火大会」の魅力のひとつです。

また、2018年12月14日（金）より公開される映画『グリンチ』のキャラクター「グリンチ」も19:30にイベントに登場します。超ひねくれものの「グリンチ」がどんな“いたずら”をするのかにも注目してみてくださいね。

2017年の振り返り

天候にも恵まれ、鮮やかな花火が茅ケ崎の海と夜空を美しく染めました。大型の花火が咲き誇るたびに歓声が上がり、熱も冷めやらぬなかイベントは幕を閉じました。

「サザンビーチちがさき花火大会」ベストビュースポット

ヘッドランド

「茅ケ崎駅」より徒歩25分ほどのところに位置するヘッドランドは、海に突き出た形になっているので、花火を見るにはうってつけのスポット。

屋台もありお祭り気分をしっかりと味わえます。トイレも設置されているので安心です。夕方17:00ごろには場所取りされることをおすすめします。

菱沼海岸

ヘッドランドからさらに東に位置する菱沼海岸は、混雑を避けて花火を観賞されたい方におすすめ。会場から少し離れているため大迫力とまではいきませんが、ゆったりと波の音を聞きながら花火を楽しめます。

辻堂海浜公園

こちらも菱沼海岸と同様、混雑を避けて花火が見られるスポット。迫力にはやや欠けますが駐車場が併設されているため、車で移動される方にもおすすめです。

近くにコンビニやスーパーもあります。「茅ケ崎駅」周辺の交通渋滞に巻き込まれにくいところも魅力です。

「サザンビーチちがさき花火大会」とあわせて楽しみたいスポット

BBQ TERRACE SUNNY TABLE

大型商業施設「ラスカ茅ヶ崎」の屋上庭園で花火を観賞しながらBBQが味わえる「花火大会観覧 特別プラン2018」が登場。

食材を持ち込める「持ち込みフリープラン」と、手軽に楽しみたい方向けの「手ぶらプレミアムプラン」の2つのプランから選べます。

「ラスカ茅ヶ崎」は食料品も充実しているので、店内で購入した食材を持ち込むことも。シチュエーションや楽しみ方にあわせて、利用してみてはいかがでしょうか。

「第44回サザンビーチちがさき花火大会」の有料観覧席

有料席（1名／2,500円）

有料席はサザンビーチの砂浜に設けられています。打ち上げ花火を正面に見られるため、迫力も満点。のんびりと美しい花火を楽しめます。

「第44回サザンビーチちがさき花火大会」を満喫するならサザンビーチからの観賞がおすすめ。この花火大会ならではの、打ち寄せる波と花火のコラボレーションを楽しめます。

（参照：茅ケ崎観光協会）

砂浜から花火を楽しんで！

穴場スポットもたくさんあるので、シチュエーションや楽しみ方にあわせて花火を堪能してくださいね。

※掲載内容は公開日時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、最新情報は公式HPでご確認ください

（出典：PIXTA）

イベント情報

• イベント名：第44回 サザンビーチちがさき花火大会
• 催行期間：2018年08月04日 〜 2018年08月04日
• 住所：神奈川県茅ヶ崎市中海岸4−12986
• 電話番号：茅ヶ崎市観光協会:0467-84-0377