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ダサくならない!「熱中症対策」小物をオシャレに使いこなす方法3つ

  • 2018.7.29
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例年より暑さが厳しいこの夏は、“熱中症対策”が必須です! とはいえ、せっかくのファッションがダサくなるのは残念ですよね。

そこで今回は、代表的な“熱中症対策”小物3つの、ファッションを邪魔しないとっておきの使い方をご紹介します。

1:「帽子」で簡単にカジュアルおしゃれを楽しむ

ラフな装いでも、帽子が加わることで、かっこいいカジュアルスタイルが完成しますよ。

つばが大きい帽子は、シンプルなマキシ丈ワンピースと好相性で、優雅な表情に一新させてくれます。

一方、写真のような大人ガーリーな装いや、デニム、Tシャツなどのラフなスタイルには、マニッシュな“パナマハット”を合わせるとかっこよく決まりますよ。

2:エレガントな印象を添えてくれる「サングラス」

日差しの強い夏のお出かけに欠かせない“アイウェア”は、着こなしのアクセントになるだけでなく、“小顔効果”も期待できるといううれしいアイテムです。

写真のような黒やブラウンのべっ甲カラーは、合わせる服をあまり選ばないので、サングラス慣れしていな方の1本目におすすめです。

また、ラウンド型フレームのサングラスを選べば、60年代女優のようなムードを添えてくれますよ。

女優のエリザベス・オルセンが着用しているような、おしゃれ度の高いカラーリングサングラスは、洗練ホワイトと合わせればよりエレガントな表情に。

3:着こなしにメリハリをつくる「スカーフ」を1点投入!

“熱中症対策”でついつい忘れがちな首まわりは、幾通りもアレンジができる“スカーフ”を! シンプルな装いに効かせれば、着こなしにメリハリができ、顔周りも華やかになりますよ。

首周りの鮮やかなレッドが、美しいホワイトを引き立てています。また、こなれ感もプラスされていますよ。

写真のようなミニリボンを前につくる結び方なら、レディライクな雰囲気が加わります。ワンピースと相性がいいのでぜひトライしてみてくださいね。

セーラー巻きをなら、フレンチマリンな雰囲気で爽やかな印象です。前方の首まわりにすっきり感があるので、細見え効果にもなりますよ。

大注目の“ロゴTシャツ”にもスカーフを合わせるのが今季流です。写真のようにデニムカジュアルでも、“スカーフ”が加わるだけで、リッチ感がプラスされますよ。

これから本格的に暑い夏がスタートしますが、おしゃれな“暑さ対策”で乗り切りましょう!

【画像】

※DKSStyle、Tinxi、Alena Vezza、lev radin、FashionStock.com、dubroale、Ovidiu Hrubaru/Shutterstock

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