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ちょっと変化をつけたい人におすすめ!大人のハイライト&インナーカラー特集♪

  • 2018.7.29

全体的には派手にしたくないけど、ちょっとだけヘアスタイルに変化が欲しい。そんな人におすすめなのが、ハイライト&インナーカラーです。

今回は大人の女性でもできる、派手すぎないスタイルをご紹介していきます!

ちょっと変化をつけたい人におすすめ!大人のハイライト&インナーカラー♪

ハイライト

シンプルな切りっぱなしボブ。ストレートのラインをきれいに見せるハイライトがきれいですね。

全体に馴染むように入っているので、グラデーションがついたようになっています。

明るめのベースカラーになっている人は、ローライトを入れるのもおすすめですよ。

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ふんわりしたボブに、柔らかいベージュ系のカラーがきれいなスタイル。

赤みが出やすい人は、先にハイライトを入れたあと、ダブルカラーのように上からカラーを入れるときれいに発色します。

ハイライトとローライトが入って立体感のあるスタイルに。ストレートで動きの出にくいスタイルですが、ハイライトによって軽やかさがありますね。

あまりコントラストもつきすぎず、細めで主張も控えめなので大人の女性にも向いています。

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グラデーション系のハイライトが入ったロングヘア。ロングの長さを生かしたカラーになっています。

毛先が退色しているときは、全体にアッシュ系のカラーを入れるときれいですよ。表面は細めに、内側に少し太めに入れるのがおすすめです。

ハイライトが入ったボブは、毛先の動きがきれいに見えます。毛先にしっかりラインが出ているので、アレンジしたときにも効果的に映えますよ。

グラデーション気味のカラーがきれいなハイライト。明るめと暗めのカラーがバランスよく入っていて素敵ですね。

毛先がワンカールの柔らかいスタイルとも相性がよく、毛の流れがきれいに見えるスタイルです。

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少し個性的なスタイルが好きな人は、赤系のカラーを入れるのもおすすめ。表面は細めのハイライトですが、内側に赤系のローライトが入っています。

アレンジの仕方でカラーの出方が変わるので、もっとアレンジが楽しくなりそうですね。

インナーカラー

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ブルーやオレンジなど、何色かのカラーが入ったインナーカラー。ブルー系のカラーは、白っぽくブリーチをしないときれいに出にくいので注意しましょう。

暗めのベースカラーにもブルー系は目立ちにくいので、こちらのように明るめカラーと合わせると、ブルーがきれいに見えます。

シンプルなラインのボブに入ったインナーカラーがおしゃれなスタイル。全体は黒髪で、動くと見えるグレー系のカラーがきれいです。

ストレートのボブも相性抜群ですね。

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耳にかけると見えるグレー系のインナーカラー。全体をグレーにするのは難しいですが、ワンポイントならと挑戦しやすいですね。

ただし、グレー系は退色しやすいので、カラートリートメントなどでこまめにメンテナンスすることが必要です。

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赤系のカラーは黒髪と相性がよく、コントラストもそこまでつきにくいんです。赤と聞くと派手なようですが、実はインナーカラーにもぴったりなんですよ。

さらに、青系のカラーと比べると、ハイブリーチしなくても発色するところも嬉しいポイントです。

磯崎 範享さん(@iso0613)がシェアした投稿 -

こちらも赤系のインナーカラー。ベースがアッシュ系のカラーなので、同系色よりは少しコントラストがつきますね。

黄色くなりやすい人は、少し紫寄りの赤いカラーを使うときれいに発色します。

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プラチナ×パープルのインナーカラーが入ったスタイル。インナーカラーは少し幅を広めにしたほうが、ダウンスタイルにしたときにもきれいですよ。

しゅとーさん(@shingosyuto)がシェアした投稿 -

シンプルなボブに、ワンポイントでインナーカラーをプラス。耳にかけると印象が変わっていいですね。

こちらはベースが黒のカラーで、インナーカラーも控えめ。あまり主張したインナーカラーに抵抗がある人は、このくらいから挑戦するのがおすすめです。

まとめ

ハイライトのポイントは、表面に太く出さないこととブリーチ感を出さないこと。ブリーチを使うときは、ダブルカラーで全体にカラーをのせて黄色味を抑えるときれいです。

大人女子のインナーカラーは、アップにしたり、耳にかけないと見えないくらいでチラッと見せるのがおしゃれです。

ぜひ参考に、イメージチェンジを楽しんでみてくださいね。

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