ドキッとする瞬間！ノーマークの女性を「恋愛対象」として見たキッカケ

何の意識もしていなかった女性に、急にドキッとしてしまったりすることも男性にはよくあります。

そこから一気に意識するようになったり、恋愛対象として見るようになったりすることも十分にあり得るでしょう。

そこで今回は、ノーマークの女性を「恋愛対象」として見たキッカケを紹介します。

今まで何の意識もしていなかった女性であっても、ふと“女”を感じるようなことがあると、男性はドキッとして異性として意識し始めたりもしやすいです。

そして、男性が最も“女”を意識するのは、当然ではありますが、やはり色気を感じた瞬間。

ただ、お色気全開のような感じの女性は軽そうにも見えるので、男性は恋愛対象としては考えることができません。

過激な露出などではなく、あくまでも程よい色気がある女性のことを、男性は「彼女にしたい」と思ったりするものですよ。

ふたりで一緒に何か共同作業をすると、必然的に親密な関係性にはなりやすいでしょう。

例えば、仕事で協力し合ったり、結婚式の二次会や飲み会の幹事を一緒にしたりなどすると、連絡を取り合う機会だって増えるはず。

2人きりで会ったりすることも多くなるかもしれないので、男性の中でも少しずつあなたが気になる存在にはなっていくでしょう。

なかなか共同作業が作り出せない場合は、相談を持ちかけてみたりすると、悩みを解決するためにふたりで力を合わせることができるかも。

他の男性と楽しそうにしている女性の姿を見て、モヤモヤを感じたり嫉妬をしたときには、男性もその女性のことが気になるようになるもの。

「もしかしてあの子のことが好きなのかもしれない」と、自分の中の気持ちに気づき始める瞬間とも言えるでしょう。

気になる男性に好意を示しつつも、それでもなかなか振り向いてくれない場合は、ちょっと他の男性と仲良くしてみるのもひとつの手ではあるかも。

ただ、変に嫉妬させようとしすぎると逆効果になるだけなので、ちょっと嫉妬心をあおってみる程度にしておくべきですよ。

「なんかあの子がお前のことカッコイイって言ってたよ」なんて友達から聞いたりしたら、男性はその女性のことを一気に意識し始めるようになったりするもの。

人づてに聞くというのは、よりドキドキ感が増しますし、社交辞令などではなく本気っぽさも強くなるので、男性はかなり心を揺さぶられるはずです。

気になる男性が自分を全く意識してくれていないと感じた場合は、その男性の周囲の人たちにそれとなく思いを伝えてみるのもアリかも。

ただ、いきなり「好き」という気持ちを伝えてしまうのではなく、「カッコイイ」とか「オシャレ」とか「尊敬している」などと好意を示すようにすると、上手に距離を縮めていけるでしょう。

気になる男性がいるのであれば、まずは恋愛対象として見てもらうことが最重要ポイントです。

それにはやはり、待っているだけではなく自分からも動かないと、状況はなかなか変わらないままですよ。

（山田周平／ライター）

（愛カツ編集部）