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「特に理由はないけどつきあえない」と言う彼のホンネとは?

  • 2018.7.29
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「片思いの彼に『特に理由はないけどつきあえない』と言われました。わたしのことが好きだと言うのに、つきあえないのだそうです。男子が言う『特に理由はない』とは、どのような意味なのでしょうか」

彼のホンネ

「におい」が違う

「恋愛は見た目が9割」などと言われますが、見た目とおなじくらい、わたしたち人間は相手の「におい」にも敏感なんだとか。

つまり「ルックスはすごくかわいいけど、どことなくとっつきにくいにおいがする女子だ」と彼が思えば「特に理由はないけど、つきあえない」という言い方になることもあります。

「におい」というのは、物理的なにおいもあれば「育ってきた環境が大きく違いすぎて、交際したからといってその溝は埋まりそうもない」という「生まれ育ち」に関する嗅覚のことかもしれない。

あるいは「おれはこの彼女に遊ばれそう」という「におい」かもしれない。

いろんな「におい」がありますが、そういうのって言語化するのがむずかしかったりするので、彼はオトナとしてやんわりと「好きだけどつきあえない」と言うのです。

つきあっている彼女がいる

男子の中には、つきあっている彼女の存在をひたすら隠す人がいます。

隠された彼女はかわいそうというか、そもそも彼女に失礼ではないかと思いますが、隠す人がいます。

そういう人は、彼女以外の女子に「好きです」と言われてもなお「彼女はいないけど、今は君とつきあえないんだよね……理由は特にないけど」などと言います。

ややこしい男子ですよね。

つきあいたいのは山々だけど

なぜつきあえないのか、という理由ではなく、つきあいたいのは山々だけど……ということを強調して言うために「理由はないけど付き合えない」と言うこともあります。

たとえば、前の彼女と別れたばかりで、今はひとりで気楽に生きるほうが楽しいと彼が思っていれば「いや~、おれさ、彼女と別れたばっかりでさ、シングルライフを超満喫してるんだよね」という気持ちを彼はもっていることもあります。

でもそれをそのままあなたに言うと「正しいニュアンス」が伝わらないかもしれない。

「シングルライフをマンキツしているんだよね~」なんて言ってしまえば「永遠につきあえない相手」とも解釈されかねないので。

だから「理由は想像に任せるけど」「君とつきあいたいのは山々だけど」つきあえない、という言い方にならざるをえないのです。

具体的には「特定の彼女と交際するより仕事に集中し、遊びたいときに適当に遊んでくれる女子がいればそれでOK」と考えている男子が、これに該当するケースが多いと思います。

特定の彼氏がほしい女子にとっては天敵のような存在かもしれませんが、誰だって特定のパートナーをもたずに自由に暮らしたいときって、あるんじゃないでしょうか。

おわりに

いかがでしたか?

「特に理由はない」と言う彼は、グレーの世界をうまく泳げるオトナです。そういう彼と交際できなくても、彼の友だちとなってうまくやっておくといいです。

そのうち「特に理由はないけど」つきあってほしい、と彼が言い出すかもしれません。

この場合の「理由はない」は、「君のことを思うと、女々しいくらい愛があふれてくる」という意味です。

男子って、ヘンなところが子どものままなので、素直に自分のことを言語化するのが下手なのです。

(ひとみしょう/文筆家)

(愛カツ編集部)

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