花火大会デートで彼の心をつかむテクニック

花火大会は夏の一大イベントのひとつ。気になる彼との花火大会デートでは、非日常的な空間も利用して、彼の心をぎゅっとつかみたいところです。

せっかくのチャンスを逃さないためにも、彼を自分に夢中にさせるテクニックを駆使してみませんか。どんなテクニックが効果的なのかエピソードと合わせて見ていきましょう！

「友達関係だった彼女と初めての花火大会。まずは初めて見る浴衣姿にドキッとしました。

そして、いつもはサバサバしている彼女が、慣れない下駄でこけそうになって腕をぎゅっとつかんできたときは「守ってあげたい！」と、普段は感じない思いが自然と込み上げてきました」（27歳／公務員）

花火大会デートでは、浴衣を着るだけでも普段とのギャップに男性はドキッとするようです。いつもは強がってなかなか女らしさをだせないでいるなら、ここぞとばかりに可愛らしさをアピールすることも効果的。

彼の少し後ろを歩き、「下駄が履きなれなくて……」と彼の服の袖をキュッとつかむといった可愛い仕草に彼はドキドキして、女性として意識し始めるかもしれません。

「花火が上がる度に「わーきれい！」と歓声をあげて楽しんでいる姿に「可愛いな」と思いました。屋台でも、金魚すくいを子供のようにはしゃいで楽しみ、りんご飴をおいしそうに食べる彼女。楽しそうな笑顔に思わずキュンとしました」（26歳／アパレル販売員）

女性が花火大会を全力で楽しむ姿に、「可愛い！」と思う男性は多いようです。屋台でおいしそうに食べたり飲んだりする姿を見せるのも可愛さをアピールできるポイント。

思いっきり楽しむ彼女の姿が彼の心に焼き付いて、またデートがしたいと思わせることができるでしょう。

「屋台を歩いていたとき、彼女の方からこっそり手を繋いできたときは「可愛いな……」とキュンとしました。彼女の温もりや緊張感が伝わってきて愛おしさも倍増。

花火を見ている途中、さり気なく肩にもたれかかってきた仕草にもドキドキしました」（24歳／電気機器メーカー勤務）

女性からのさり気ないスキンシップに、ドキドキする男性は多いようです。いつもは自分からスキンシップを図ることは苦手という女性でも、花火大会ならこっそり手を繋いだりさり気なく肩にもたれかかったりする勇気も沸いてくるでしょう。

彼も気分が開放的になっているので、自然と受け入れてくれるはず。強引にするのではなく、さり気なくスキンシップを図ることがポイントです。

花火大会デートは、日ごろは見せない浴衣姿や仕草で彼にアピールできる絶好のチャンスです。

いつもと違う雰囲気でギャップを見せたり、さり気ないスキンシップを図ったりして、彼の心をぎゅっとつかんでみましょう！

（愛カツ編集部）