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「サロンドロワイヤル京都」で味わう!純度の高い極上チョコレート

  • 2018.7.28

昭和初期に誕生した「サロンドロワイヤル」。歴史あるチョコレートメーカーとして有名で、全国に幅広い層のファンがいます。

純度の高い素材を使ったチョコレートは、職人の技術が活かされた極上の味わい。京都本店では宝石のようなチョコレートがテイクアウトできるほか、シックで落ち着いた空間の中でイートインも可能です。

素材へのこだわりと歴史ある技術が作りあげた「サロンドロワイヤル京都」の極上チョコレート

1935年に誕生した「サロンドロワイヤル」。創業当時は焼き菓子をメインに展開していました。1955年にチョコレート製造を中心に転換、当時発売された「サイコロチョコレート」は、日本国内はもちろん台湾にも輸出される大ヒット商品となりました。

2012年9月には京都本店をオープン。上質なカカオ豆を使い丁寧に仕上げた板チョコレート、コーティング技術を生かして作り出すナッツやフルーツ入りのひと口サイズのチョコレートは、一度食べたら忘れられないほどの奥深い味わいが特徴です。

「サロンドロワイヤル京都」でしか味わえない極上のチョコレートスイーツ

鴨川沿いに位置する「京都本店」では、ぜいたくな空間の中で美しいチョコレートや繊細で上品な味わいの洋生菓子などをいただくことができます。

フレーズショコラICE(ベリー)

チョコレートとフランボワーズを組み合わせたチョコレートドリンクです。

いちごフレーバーのチョコレートドリンクとフランボワーズムースで仕上げたドリンクは、甘酸っぱくさっぱりとした後味が人気。見た目にもかわいいので、写真におさめたくなりそうです。

ショコラバニーユ

何層にも重ねられた繊細なチョコレート生地とバニラカスタードクリームに、ムースショコラとバニラたっぷりのアングレーズで包みこんだショコラケーキです。

気品あふれる見た目と繊細で濃厚な味わいが好評で、早い時間に売り切れになることも多いという逸品です。

ちょっとした手土産やホワイトデーなどに買い求める人が多いという「ボンボンショコラ」には特徴的なフレーバーがたくさん。

京桜とタヒチバニラ

京桜は、塩漬けにした桜と抹茶をホワイトガナッシュと組み合わせ、見た目にも美しい二層に仕上げた京都の春を感じさせてくれる一品。

タヒチバニラは、最高級といわれるバニラをぜいたくに使って仕上げたミルクガナッシュ。数あるボンボンショコラの中では、一番の人気商品とも。

グリオット ピスターシュ

グリオット(サワーチェリーのコンフィチュール)に、独特のコクがあるピスタチオのムースとピスタチオ入りの生地を重ねあわせた洋生菓子。

グリーンのチョコレートでおおわれた表面には、砂糖漬けのピスタチオがトッピングされています。

ブルーティー

アーモンドプラリネに、ストロベリーリキュールとアールグレイのフレーバーを加えたミルクチョコガナッシュです。

夏には川床も楽しめる上質空間が自慢な「京都本店」

京都らしさたっぷりな路地の奥にある入り口をくぐると、ショーケースに並ぶたくさんのチョコレートが目に入ります。地元の人や観光客が、好みの品を選んで手土産としてテイクアウトしていきます。

街中の散策でひと休みしたくなったときは奥のスペースに設けられたカフェで、コーヒーや紅茶、ワインなどのドリンクと一緒にスイーツを楽しめます。カフェスペースには、清潔感いっぱいの革張りのソファと真っ白なクロスがゆったりと並んでいます。

鴨川沿いにあるこの店では、5~9月の期間限定で川床スペースの利用が可能です。「カフェ床」と呼ばれる川床からは、ゆったりと流れる鴨川と周辺の緑が一望できます。20:00まで利用できるので、夕暮れの時間にあわせて来店するのもおすすめですよ。

「サロンドロワイヤル京都」で京都ならではの極上のチョコレートを味わって

上質な素材を惜しみなく使ったチョコレートや繊細な仕上げがの洋生菓子が人気の「サロンドロワイヤル京都」。

落ち着いて過ごせると評判の「サロンドロワイヤル京都 京都本店」で、ゆったりとお茶とチョコレートを楽しむのもよし、自分へのごほうびや友人のために選んだチョコレートをテイクアウトするのもよしです。京都ならではの極上のチョコレートを味わってみてください。

スポット情報

  • スポット名:サロンドロワイヤル京都 京都本店
  • 住所:京都府京都市中京区木屋町通り御池上ル上樵木町502
  • 電話番号:075-211-4121
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