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1LDKの居心地の良いインテリア実例とアイデア☆お部屋を広くおしゃれに見せよう!

  • 2018.7.27

一人暮らしや二人暮らしの人達に高いニーズのある、リビング・ダイニング・キッチンが1つになったお部屋と寝室などの一部屋が付いた1LDK。ま

た、近年では開放的な空間が好まれるので、2DKから1LDKにリノベーションする人も多いですよね。

そこで今回は、1LDKのインテリアの配置やキッチンカウンターなどをご紹介いたします。

1LDKのインテリアの配置

縦型の配置

マンションなどに多い、縦型リビングダイニング。この縦型タイプはレイアウトしやすく、家具の置き場所も自由に変えられる間取りです。

こちらはLDKを二つに区切り、ダイニングキッチンとリビングを作っています。家族で空間を分けて使うことも。

こちらは、縦型LDKを上から見たレイアウト。

キッチンカウンターは壁付きタイプを採用しているので、リビングダイニングを広々と使うことができます。

キッチンの近くにダイニングテーブルを置くと、配膳も楽にできますよ。

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縦型LDKに対面式キッチン、ダイニングテーブル、ソファを一列にレイアウトしました。

ソファをダイニングに背を向けた配置にしているので、くつろいでいるときにキッチンが見えないメリットが。

圧迫感を出さないように、背の低いソファを選ぶ事がポイントです。

キッチンカウンターにダイニングテーブルを付けると、お部屋のスペースが広く取れます。

また、キッチンとダイニングのコミュニケーションが取りやすくなるのもメリットですね。

ソファは背を向けている配置なので、ゆったりとくつろぐことができます。

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入って右側に壁付きキッチンとダイニングテーブル、左側にソファを置いたくつろぎ空間を作ったレイアウト。

広くないLDKでもダイニングテーブルやソファなどを揃えると、居心地の良い空間が作れます。

縦長のLDKの壁面にラックやシェルフを取り付けて、更に縦長にしています。

ラックにはテレビを置いているので、ソファから丁度良い距離で見ることができます。

縦長を強調した配置は、入り口から入ってきたときに部屋を広く見せる効果が。

正方形型の配置

正方形に近いLDKは、家具の配置が難しいと言われます。

それは、ダイニングテーブルとソファを横並びにしたときに、ソファから壁までの空間が広くなりすぎることです。

ですが、写真のようにL字型にソファを配置すると、がらんとした空間が無くなりますね。

こちらも、正方形型のLDK。ソファをL字型に配置して空間を上手に使っています。

センターテーブルの他に、サイドテーブルなどを置くと、更に上手に空間を埋めることができますね。

手前にはテレビなどを置くと丁度良い配置になります。

対面式ステンレスキッチンを採用したLDK。横長に近いリビングダイニングは、こんな風にダイニングテーブルとソファを一列に並べることができます。

キッチンやダイニングに背を向けたソファの配置なので、ゆったりとくつろげる空間に。

正方形型のLDKを抜けると寝室に行ける間取りです。お客様が来たときには扉を閉めてしまえば寝室も見えないので安心です。

また、LDKが狭いと感じた場合は、戸を外して縦長のLDKとして使うこともできます。

正方形型の間取りを活かして、中央にダイニングテーブルを配置したお部屋。

大型家具は壁際に置くと、お部屋に空間ができて広く見えるのですが、中心に置くと家具と家具の間隔のバランスがよくなり、綺麗でおしゃれなレイアウトになりますよ。

L字型の配置

片側が壁に張り付いているペニンシュラ型キッチン。

ペニンシュラ型キッチンを採用したLDKはL字型になることが多くなります。

こちらは、キッチンの隣のスペースにはベッドを置いて寝室にしているようです。お客様が来たときにはパーテーションで区切って。

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対面式キッチンカウンターにダイニングテーブルを付けて、ソファのある空間と区切っているL字型LDK。

キッチンの横が空間になっているので、ダイニングを通らなくてもソファのあるくつろぎ空間に行けるので便利ですよ。

こちらは、一見縦長のLDKに見えますが、キッチンのスペースを含めるとL字型になる間取りです。

ダイニングテーブルやソファなどの家具類を、全て壁際に配置することで縦長を強調し、広く見せているレイアウト。

こちらは、正方形型の一部をひと部屋用に区切ることで、L字型の間取りになっているLDK。

生活感の出やすい壁付きキッチンは、チェストなどの家具を使ってサッと目隠ししていますね。

ダイニングテーブルからもソファからもテレビが見られるレイアウト。

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ペニンシュラ型キッチンを採用したL字型LDK。

センターのテーブルには常時椅子を置かずに、必要なときに持ってきて座ります。

家具を壁面に設置して空間を広く取ることで、お子さんが自由に遊べる空間を確保することができます。

L字方のLDKをパソコンデスクで区切ったレイアウト。

ひと繋がりのLDKでも家具で区切ることで、仕事場とくつろぎ空間を分けることができます。

また、パソコンで仕事をしながら、リビングにいる小さなお子さんを見守ることも。

2DKだった間取りのリビングの壁を取り外して、1LDKにリノベーションしたお部屋。

右下のお風呂場によってL字型のLDKになっていますね。

一人暮らしのお部屋なのでソファを置かずにベッドを置いています。

1LDKのキッチンカウンター

ウッド調の壁やレンガの壁に合わせたように作られた、ダークカラーのウッド調カウンター。

スタイリッシュなブラックステンレスを使ったレンジフードやシンク台などとの相性も抜群です。

カウンターチェアーを置いてあげれば、お家がバーの雰囲気に。

対面式キッチンは、作業をしながらリビングダイニングを見渡せるので家族の様子が分かります。

こちらは、キッチンカウンターの前に衝立があるので、ダイニングからはキッチンの様子が見えず、カフェのような雰囲気を作ることができます。

こちらは、ペニンシュラ型を採用したコンパクトなキッチン。

コンパクトサイズのキッチンは一人暮らしに最適です。

ペニンシュラ型キッチンは、リビングダイニングからキッチンの様子が見えないので、生活感をカットしたい人におすすめ。

段差のある場所に作られたキッチン。

開放感があるLDKは人気のある間取りですが、だだっ広いという印象も。

このようにキッチンに段差のあるステップアップフロアーを採用するだけで、ステージのような別な空間という心理効果をもたらすそうです。

1LDKのお家に設置されたウッド調のキッチンカウンター。

ウッドベースにブラックアイアンのデザインは、スタイリッシュで落ち着いた雰囲気を漂よわせます。

天井から吊るしたペンダントライトでカフェのような雰囲気も。

ウッドベースに白い天板のキッチンカウンター。

全体にウッド調にし、ブラックの家具などで男前テイストに仕上げています。

水道や流し台が見えるキッチンカウンターは、ダイニングテーブルと縦並びにして、食事中は炊事場が見えないような配置に。

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人工大理石の天版が乗っている白いキッチンカウンター。清潔感の中に高級感が漂います。

人工大理石のキッチンカウンターは角が丸くなっているものが多いので、うっかりぶつかっても衝撃が小さいので、小さなお子様がいる家などにもおすすめです。

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キッチンカウンターの内側にモザイクタイルを取り入れました。

タイル地は、水はねや油汚れにも強く、サッと拭くだけで綺麗になるので、お手入れも簡単にできますよ。

キッチンが可愛らしい雰囲気になり、お料理も楽しくなりそう。

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壁とキッチンカウンターが一体化している独立型キッチンを採用。

キッチンカウンターの下のデッドスペースには、雑誌や雑貨を収納することができます。

独立型キッチンなのに、リビングダイニングが見渡せる作り。

2DKのヴィンテージマンションを1LDKにリノベーションしています。

壁にレンガを採用し、それに合わせてキッチンカウンターもレンガに変更。

こんな風に中古住宅をおしゃれなカフェ風にしても素敵ですね。

おしゃれな1LDKインテリア

天井にダクトレールを張り巡らせたスタジオのような雰囲気のLDK。

対面式キッチンを採用して生活感をカットしたおしゃれな空間です。

片肘ソファは脚を伸ばしてカウチのように使えるので、ゆったりとくつろげますよ。

カウンター周りを杉の木を貼り付けたり、モルタル風の壁紙に貼り替えたマンションのリノベーション。

全体に艶消しの質感に仕上げて、シックで落ち着く空間に作り変えられました。大人のカップル向けのおしゃれな作り。

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中央にサンルームを設けたコの字型になっているLDK。

サンルームを挟む壁は見通しが良くなるようにガラス窓を採用しています。

開放感のあるLDKの中に、独立した雰囲気も感じさせる工夫された間取りですね。

ファンタジーストーリーから抜け出たような遊び心溢れるLDK。

お子さんの好みに合わせてマスキングテープで壁を飾り付けています。シンプルなLDKでも工夫次第でこんなに可愛らしく。

2LDKを1LDKにリノベーションした開放感のあるお部屋。

壁付き型のキッチンや長方形のダイニングテーブルが、縦に広い印象を作っていますね。

ヘリンボーンのフロアがモダンなイメージ。

コンクリートの壁になっているインダストリアルな雰囲気のお部屋。

階段を上ると5.5畳のお部屋に繋がります。

ひんやりした質感の個性的なお部屋なので、おしゃれっぽい雰囲気を好む人やお若いカップルなどにおすすめ。

シンプルな1LDKインテリア

左側にキッチンを設置し、右側にリビングとダイニングが設置されているLDK。

右側をソファ・テーブルなどの限られた家具のみを置いて広々と使っています。

左側のシンクは排水管などが見えるような作りにしてあり、インダストリアルな雰囲気いっぱいのお部屋に。

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白を基調としたすっきりとしたLDKです。

リビングやダイニングと対面する対面式キッチンは、作業中もリビングを歩き回る小さなお子さんを見ていることができたり、家族と会話などができたりするのがメリット。

真っ白なホワイトインテリアの中に真っ赤な冷蔵庫がアクセントになっているLDK。

ホワイトインテリアは、狭いお部屋でも広く見えるのがメリットです。

反対に、汚れが目立つとも言われますが、汚れたら綺麗にする習慣もできますよ。

壁とキッチンカウンターが一体化した作りのLDK。

キッチンからはリビングが良く見えますが、リビングからは壁に見えるので、それぞれ独立した作りのように見えます。

赤ちゃんのいるお家なら、キッチンの入り口にベビーズゲートを取り付けると安全。

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こちらもホワイトで統一したスタイリッシュなお部屋ですね。

ホワイトのスチールを使ったテーブルやベンチなどを使って、生活感をカットした雰囲気が作られています。

所々にブラックの家具が見られるので、トレンドのモノトーンインテリアにも近い印象ですね。

ダークベージュの壁紙と引き戸を使った1LDK。

LDKの隣の洋室は引き戸で区切られているので、何かと使い勝手が良い作りです。

片方の端が壁に繋がっている半島のようなペニンシュラ型のキッチンカウンターは、リビングとダイニングの様子を伺いながら作業できますね。

まとめ

1LDKのインテリアの配置やキッチンカウンターなどをご紹介しましたが、いかがでしたか?

1LDKの中にも様々な間取りがあり、それに合わせたインテリアの配置の工夫なども沢山あるようですね。引越しやリノベーションをお考えなら、ぜひ参考にして下さいね。

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