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【簡単お団子ヘアアレンジ7選】基本から応用まで動画で徹底解説!

  • 2018.7.26

ヘアアレンジが苦手だと、いつもダウンヘアになってしまったり、まとめ髪にしたとしてもポニーテールばかりになってしまいがち……。

そこで今回は、自分でできる簡単お団子ヘアアレンジをまとめました。「頭の後ろでつくるのが難しい」「髪の毛が落ちてきてしまって、うまくまとめられない」という方でもこれでマスターできるはず!

基本のお団子ヘアアレンジはもちろん、ピンを使わずにゴム1本でできるお団子ヘア、毛束の扱い方、さらにはワックスのつけ方まで、動画を交えて詳しくご紹介します。

お団子ヘアアレンジの基本

まずは基本のやり方からご紹介。難しそうに見えますが、とても簡単です。

(1)髪をひとつに束ねてゴムで結び、毛先を抜ききらないちょんまげの状態をつくる

(2)輪になっている部分を少量ずつ引き出して、質感をゆるめる

(3)毛先の毛束を軽くねじりがら、結び目に巻きつけてゴム1本に内側から通し固定する

(4)お団子の隙間を隠すように広げて、U字ピンで2〜3箇所すくい、結び目に向かってとめる

動画を見ながら早速チャレンジしてみて!

ゴム1本でできる簡単お団子ヘア

「ピンでとめるのが難しくてできない」「外出先でサクッとまとめる方法が知りたい」という方におすすめなのがこちら。使用するのはゴム1本のみ!

(1)後ろで1つにまとめてゴムで結び、毛先を抜き切らないお団子をつくる

(2)毛先を半分持ち、結び目に巻きつける

(3)巻きつけた毛先を引き出したゴムにひっかける

(4)お団子・トップ・サイド・襟足の質感をゆるめる(少しずつつまみ引き出す)

(5)もみあげ付近から少量の毛を引き出しおくれ毛をつくる

ポイントはピンを使わずに巻きつけた毛先を結んでいるゴムでとめることです。また、質感をたっぷりゆるめると、こなれた印象になりますよ。

動画でもチェック!

低めお団子で大人のこなれ感を演出

(1)ポニーテールを低めに結び、トップや耳上を少しずつ引き出して崩す

(2)結び目のゴムを一重だけ引き出して、指をかけておく

(3)ポニーテールの毛束をねじりながら丸めて、毛先を引き出した一重の中に通す

(4)丸まった毛束のお団子になる部分を抑えて、アメピンで2~3箇所とめる

(5)前髪をコテで巻き、ニュアンスをつける

動画でもチェック!

夏っぽい高めお団子ですっきりアップヘア

暑い日にぴったりの高めのお団子ヘアも実は簡単にできるんです。

(1)全体を26mmのアイロンでミックス巻きをして、ヘアオイルをよくなじませる

(2)高い位置でひとつに結ぶ

(3)ポニーテールを2つに分けて、ひと束ずつねじり、指で少量ずつ引き出していく

(4)結び目の根元にまきつけて毛先をピンでとめる

(5)もうひと束も同様に

(6)お団子部分、トップ、顔まわりを指で少量ずつ引き出してゆるめていく

ポイントは事前に強めに巻いておくこと&たくさん引き出して質感ゆるめることです。

アイロンなしでできる時短お団子

アイロン使いに苦手意識がある……という方でも簡単にできるお団子ヘアもあります。

(1)耳くらいから上を、両手を使いジグザグにわけてとり、シリコンゴムで結ぶ

(2)結ぶときに毛先を抜き切らない、ちょんまげの状態をつくる

(3)出ている毛先をゴムの結び目に巻きつけるようにして、アメピンでとめる(バレッタなどを使いとめるとより頑丈にとまります!)

(4)前髪の量を減らすようにして軽くねじり上げてアメピンでとめる

(5)ワックス(シアバター系ワックス)を前髪と後ろ髪の毛先につける

動画でもチェック!

ボブヘアにおすすめのダブルお団子

短めヘアでもできるお団子ヘアアレンジもあります。それが“ダブルお団子”。

(1)ハーフアップで髪を上下のパートに分け、上部の髪で毛先を抜ききらないお団子をつくる

(2)トップを少量ずつ引き出して質感をゆるめ、ルーズ感を出す

(3)下の髪の毛も束ね、上のお団子の真下の位置に同様のお団子をつくる

(4)もみあげ、耳裏に後れ(おくれ)毛をつくり、ストレートアイロンを通す

(5)後れ毛と前髪にワックスをつけ、束感を出して完成

ポイントは、小さめお団子をつくるときにキツく固めに結ぶこと。お団子の毛先を引き抜きすぎると崩れやすくなってしまうので要注意です。

ヘアゴムは、ドラッグストアなどで販売しているシリコンゴムを使って!

動画でもチェック!

ルーズハーフアップお団子

人気のハーフアップと組み合わせたお団子ヘアも。必要な道具は、シリコンゴム1本、U字ピン3本。3ステップで簡単にできるのに、こなれて見えますよ!

(1)ゴムでハーフアップに結び、毛先を抜ききらないお団子の状態をつくる

(2)結び目を片手で持ち、もう一方の手でトップ、サイド、お団子部分を少しずつつまんで引き出し、質感をゆるめる

(3)U字ピンを使い、お団子の毛先と地肌の毛をすくったら、お団子の根元にとめる(3箇所くらい)

ポイントはドラッグストアなどで手に入る“U字ピン”を使ってお団子をとめることです。ふわっとした質感を崩さずにとめられるので、アメピンよりも目立たずに仕上がります。

どれも簡単なアレンジばかり。ぜひ試してみてくださいね!

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