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マンネリ気味の時に「感謝の日」を作って良い関係に戻る方法

  • 2018.7.26

長く付き合ってくると、足りなくなってくるのが新鮮さ。

男性も女性も日常に流されてしまうというか、後回しになってしまうというか、初めの頃のモチベーションというのはなかなか続かない。

そこでちょっとだけ特別な日をふたりで作って、非日常を味わう日を作ってみませんか?

非日常を楽しんでみる

いつも同じ場所でデートするから、新鮮さがないということもあります。

お互いの家で会ったり決まったお店で会ったりだと、当然普段と同じなので居心地はいいのですが、それだとマンネリになるのもしょうがない。

たまにはちょっと違う遠い場所で、あらためて待ち合わせてデートしてみるのも新鮮味が出ます。

行く前に行き先を相談してみたり、ふたりが行った事のない場所に行ってみると、ちょっとした大人の遠足気分で盛り上がりますよ!

たとえばいつもがドライブなら、たまには電車を使う、自転車で行ってみるなど「いつもとは違う」ことをする日と決めて二人で行動してみましょう。

感謝DAYを作ってみる

お互いが好きなのはわかっていても、「相手への感謝を伝える日」というのを作って、相手をあらためて好きということを全力で伝えてみましょう。

何でもいいのですが、相手に普段して欲しいのにしてもらえないことを、全力でしてもらう日ということに設定したとします。

たとえば、彼が一日中あなたのことを何度も好きという日。

長く付き合っていると「好き」って言葉もなかなか改めて言ってもらえませんが、感謝DAYにしてしまえば一日中好きって言ってくれそうですよね!

たまにしかお願いしないからこそ、彼も言いやすいのではないでしょうか?

他にも彼のこだわりのご飯を作ってもらったり、自分が寝付くまでハグしてもらったりと、いつもはして欲しいのにしてもらえないような、ちょっとした事をおねだりしてみましょう。

彼への感謝DAYも全力で!

三か月に一度、自分が感謝DAYをしてもらえれば三か月後は交代です。

逆に彼も次の感謝DAYに、彼女にしてもらいたい事を考えてもらいましょう。

たとえば、彼女がいつも強がりを言っているのなら、一日中素直になって甘えてもらう日にしたり、逆に甘えてばかりの彼女なら一日中彼女がリードする日にするとか、こんな服や下着をつけて欲しいなどの、ちょっとHなものも多少は受け入れてあげてみて下さい。

してもらったらちゃんとお返しをして、次はもっと楽しい感謝DAYが送れるように自分の順番の時には、全力で普段の感謝を伝えるようにしましょう。

年に4回の感謝DAYを何度繰り返せるかも、楽しみになってきますよ。

まとめ

マンネリは相手に心を許せているという証拠なので悪いことではないのですが、メリハリが無くなるのは事実です。

しかし、感謝DAYなどのいつもとはちょっと違う設定を入れることで、いつもとはちょっと違った角度から相手を見れるようになり、二人の間に流れる空気も良いように変わると思いますよ!(只野あさみ/ライター)

(愛カツ編集部)

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