アプローチ成功率UP！男性の心が動くタイミング4選

意中の彼に「女性として意識させる」テクニックを使ってみたい。

でも、一体いつどんなシチュエーションでアプローチすればいいの！？って思いますよね。

今回は女性からのアプローチで彼の心が動きやすい4つのタイミングを紹介します。

このタイミングを狙えば、あなたの女性としての魅力がしっかり伝わりますよ。

1、彼が「ロマン」を感じている時

彼が「ロマン」を感じている時にソフトなアプローチをしましょう。

「ロマン」を感じている時とは、たとえば風格のあるお店や社交場で「その場にふさわしい男」になりきろうとするような場面です。

彼なりの「男の美学」が反映された行動をとる場面、と言い換えることもできます。

このような時、ほめてプライドをくすぐる、などの女子力を発揮すると、女性として強く意識させることができます。

彼は「ロマン」を感じる場面で「イケている俺の脇に美女」という、男性ファッション誌にあるようなシチュエーションを意識してしまうことがあります。

男性はロマンチストで、ちょっぴりナルシストな一面もあるのです。

こんなムードのある雰囲気の中で「グイグイ」のアプローチは避けた方が無難です。普段以上に「遊び目的で男性に近づく女性」だと思われるリスクが高くなってしまいます。

「手が届きそうで届かない女」になりきることがロマンをさらに盛り上げます。ぜひ、そんな「大人のロマン」を演出しましょう。

2、関係ない瞬間に不意打ちで

全くロマンスの要素がない時、不意打ち的にドキリとさせられる。そんなシチュエーションも、男性は女性を異性として意識してしまいます。

真剣な仕事の話をしている合間に、仕事と関係ないことで彼をほめる、などです。

例えば、こんな風に「不意打ち」を仕掛けます。

彼「A社に営業をかける件だけど……」

あなた「そうねえ。あ、全然関係ないけど、あなたちょっと○○（二枚目俳優）に似てるね」

彼「……？」

あなた「あっ、A社の窓口担当の女性、△△（同じドラマに出ている俳優）が好きだって話をふと思い出したからつい」

彼「あ、そうなんだ（ドキドキ）」こんな感じで「つい言っちゃった感」を出すのです。「不意に聞かされた女性からのほめ言葉」を彼は案外しっかりと覚えています。「本心からうっかりこぼれた」と感じるからです。

あくまで、真剣な場面ではふざけすぎている印象を持たれないよう注意することを忘れずに。

このように全くロマンスの要素がない時の「不意打ち」も彼の心を掴みます。ぜひ狙ってみましょう。

3、彼が大きなプロジェクトを終えた直後

彼が仕事やプライベートで大きなプロジェクトを終えた直後。これはアプローチの絶好のタイミングです。

彼は、良い意味で自分が主役の話題が出ると、とても気持ちが盛り上がります。ここで、彼をほめたり、次の夢を応援したりしましょう。

また、自分が「順調」である時期に、さらなる飛躍を応援してくれる女性が目の前に現れたら、彼は「運命」を感じてしまうことさえあります。

自分がステップアップしたことで「ふさわしい女性を引き寄せた」と感じるからです。

このタイミングでアプローチする時、自分目線になりがちな「本気モードの猛アピール」は避けましょう。

「彼目線」の会話ができる女性こそ、最も愛される女性。あせらずじっくりと「愛される女」になりましょう。

4、「今はつき合えない」と言われた時

大好きな彼の口から「今はつき合えない」なんて言葉を聞いたら悲しくなりますよね。

でも、そのようなタイミングは「一発逆転」できる可能性があるのです。

あなたが特別嫌われているのでない限り「今は」という言葉の裏に理由があります。彼が「何かにおいて自信がない」という状況に置かれているという事。

たとえば、こんな理由がメジャーです。

・仕事と両立できる自信がない

・過去の恋愛のトラウマを克服できていない

彼がどんな理由で「今はつき合えない（つき合う自信がない）」のか探り、彼に自信を持たせて安心させる言葉をかけるのです。

そうすることによって、彼はあなたを「ありのままの自分を受け入れてくれる女性」として居心地の良い存在と感じるようになります。

あなたのサポートが彼の気持ちを「この子となら付き合ってもいいかな」と変化させるのです。

このように一見挽回がむずかしい場面でも、理由がわかれば、逆にチャンスになるのです。

彼のペースを尊重しながら「あなたといるメリット」を感じさせましょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか。今回は「タイミング」に焦点を当ててアプローチ法を紹介させていただきました。

同じアプローチでもタイミングが良いか悪いかによって勝敗が分かれます。モテる女性はタイミングを押さえるのが得意です。

ぜひ成功率の高いタイミングを狙いましょう。

（ちりゅうすずか／ライター）

（愛カツ編集部）