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ユージェニー王女はどんなウエディング・ドレスを着る?

  • 2018.7.26

ユージェニー王女の結婚式まで、残すところあと数カ月。彼女がどんなウエディング・ドレスを着ることになるのか、これまでに明らかになっていることをまとめました。

 

1.デザイナーは?

5月のメーガン・マークルの結婚式とちがって、あまり噂が飛び交っていない今回。ただし、ファッションの専門家は、若いロイヤルなら、大胆なドレスを選ぶのでは?と予想しているのだとか。

 

2.どんなドレスになる?

2008年にエリザベス女王の孫であるピーター・フィリップスと結婚したオータム・フィリップスのドレスを作ったサッシー・ホルフォード。彼女は、メーガンの結婚式前に、ロイヤル・ウェディングのためのウエディング・ドレスを作ることについて、以下のように『Marie Claire』に説明したそう。

 

「ドレスはこの行事にだけでなく、場所にも合っていることが大変重要です」「ウィンザー城やセントジョージチャペルの巨大な部屋とドラマは、ウエディング・ドレスが遠目からも見ても十分なディテールを持ち、ロイヤル・ウェディングにふさわしいものでなくてはいけないことを意味します」

 

ユージェニー王女がオータム・フィリップスやメーガンと同じセントジョージチャペルで結婚式を挙げることを考えれば、ホルフォードさんの言葉は彼女のウエディング・ドレスにも当てはまるはず。

 

3.ベールはつける?

正式な発表は何もないけれど、その可能性は大。というのも、近年のロイヤル・ブライドたちは皆ベールをつけているから(例外は、カミラ夫人がチャールズ皇太子と結婚したときと、アン王女がサー・ティム・ローレンスと結婚したときで、いずれも年齢を重ねてからの再婚)。

 

↑結婚式の日のマーガレット王女。

 

4.お色直しは?

比較的最近のロイヤル・ブライドのトレンドは、披露宴前に別のウエディング・ドレスに着替えるというもの。例えば、メーガン・マークルはクレア・ワイト・ケラーのボートネックドレスから、ステラ・マッカートニーのよりトレンディなドレスにチェンジ。

 

↑披露宴に向かうメーガンとハリー王子

 

ということは、ユージェニー王女もまたこうした伝統にしたがうことになりそうですね。

翻訳/mayuko akimoto Photo Getty Images From TOWN&COUNTRY

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